［K-POP］同日リリースのBOYNEXTDOOR vs RIIZEの成績比較！ZB1との差は？

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2023.10.21

※こちらの記事は2023年9月に作成されました。

今年デビューした2組のボーイズグループ、HYBEのBOYNEXTDOORとSMのRIIZE。

そんな2組が9月4日に同日リリースをしました！

2組の初日成績を比較しながら、最近のK-POPインフレで新人グループがどれほどの成績を残せたのか、見ていきたいと思います！

BOYNEXTDOOR vs RIIZE初日成績比較と分析

まず最初にそれぞれの初日成績を確認してみましょう。

※音源：初日のMelonユニリスデイリーチャート
※音盤：初日のハントチャート売上枚数と初動

数字から見てわかるようにRIIZEの方がBOYNEXTDOORより、良い成績を残しています！

RIIZEの初日の音盤が伸びていない理由は出荷遅れが原因のようですが、2日目からはBOYNEXTDOORを抜いています。

そして、なんと…RIIZEの初動枚数は1,016,849枚を記録し、デビュー作でのミリオン越えを達成しました！

初速でこの枚数は次回が楽しみですし、もしかすると将来的に同事務所のNCTを越える大物になる可能性も見えてきましたね。

一方、BOYNEXTDOORは音源も音盤もRIIZEの約半分ほどの数字に…

今作「WHY..」の初動枚数は449,218枚と惜しくもハーフミリオン達成ならずでしたが、自己ベスト更新をし続ければ間違いなく第5世代を引っ張って行くグループに成長するでしょう…！

続いてRIIZEの音源、56,210人という数字。

今年リリースされた他のボーイズグループの初日ユニリスと比較してみましょう。

これらの数字を見ると、RIIZEは新人グループにしては本国でもかなり注目されていることがわかりますよね！

RIIZEのデビュー成績はやはりSMとNCTと言う存在が大きいといえます。

またSMのプロデビュー練習生チームのSM ROOKIESに所属しているメンバーもいるため、デビュー前から一定数のファンがいたことも要因の一つでしょう。

初速でいい成績が残せたので、次のカムバではどこまで伸びるのかが楽しみですね！

今年の新人賞は、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、RIIZEの3組の中から選ばれると予想している人も多いと思います。

ここではZEROBASEONEのデビュー作「In Bloom」の初日成績も振り返って見ましょう！

EROBASEONE「In Bloom」★デビューアルバム

やはりナムジャグループのサバ番出身ということもあり、初日成績が凄かったZEROBASEONE！

先ほどの2組と比べると音源も音盤も一番いい成績を収めており、Mnet主催のMAMAでMnetの制作番組出身だということも含めると、新人賞はZEROBASEONEがほぼ確実と言えそうですね。

RIIZEもまさかの初動ミリオン越えでしたが、ZEROBASEONEには20万枚ほどで届かずという結果に。

こちらの記事では、同日リリースのBOYNEXTDOORのRIIZEの初日成績の分析をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？

結果はSM発の新人グループ、RIIZEが音源も音盤もBOYNEXTDOORを上回っていたことがわかりました。

もう今年の⅔が終わってしまったので新人賞の成績は今リリースされている数字が考慮されると思います。

数字だけでなく審査員票やファン投票もあるので、実際は何が起こるのか最後までわかりません！

推しを大きな舞台で輝かせるには数字を残すしか無いので、自分のお財布と話し合いながら無理のない範囲で応援しましょうね！

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