今回はお届けするのは「2023年上半期 Melonユニークリスナーピークランキング!ナムジャ編」です!
「初動枚数=ユニリス数」ではないことや、ナムジャとヨジャのユニリス数の違いがこの記事で理解できると思います!
今回集計した条件を先にお伝えしておきます。
- ユニリス(メロン)ピーク時の数字、TOP1から16まで
- デジタルシングル・配信曲・OSTも対象
- アイドルグループ(ソロ含む)のみ
では早速、16位から順に発表していきます!
16位~11位
16位〜11位はこのようなランキングに…!
16位 「5-STAR」Stray Kids - 57,193
15位 「Beautiful Liar」MONSTA X - 65,279
14位 「HARD」SHINee - 70,493
13位 「Perfume」NCT ドジェジョン - 94,062
12位 「(先行公開曲)Set Me Free Pt.2」JIMIN - 99,087
11位 「(OST)The Planet」 BTS - 99,551
ナムジャは初動枚数のみが話題になりがちですが、大衆人気がわかるのはユニリスの数です。
その理由がこのランキングでわかるのではないでしょうか?
初動売上枚数TOP10にランクインしていたStray KidsやNCTドジェジョンでもユニリスではTOP10の圏外にいるのは驚きですよね。
逆に初動TOP10に入っていなかったMONSTA XとSHINeeがここで上がってきていることで本国では一定のファンと大衆人気があることがわかると思います。
現在グループとしての活動が少ないBTSの音源もしっかりランクインしています。
人気絶頂時に比べるともちろん少ない数ではありますが、リリースの度に本国でも話題になっていることが数字で理解できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は2023年上半期メロンユニリスピークランキング(ナムジャ編)をお届けしました。
「音盤のナムジャ、音源のヨジャ」の理由が少し理解できたのではないかと思います!
サランピTVでも取り上げられることが多い成績配信でも、メロンのユニリスについてよく耳にすると思います。
数字で分析することで、グループの人気、オタクが貢献できることなどがわかってきますよね?
次回はヨジャ編をお届けしますので楽しみにしていてくださいね!
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