前回に引き続き、今回は「2023年上半期 Melonユニークリスナーピークランキング!ヨジャ編」をまとめてみました!
今回集計した条件を先にお伝えしておきます。
- 2023年上半期中(7/31まで)にリリースされた音源
- ユニリス(メロン)ピーク時の数字、TOP1から16まで
- デジタルシングル・配信曲・OST・先行曲も対象
- アイドルグループ(ソロ含む)のみ
こちらのヨジャのランキングは「単純にユニリスが多い順」にまとめています!
では早速、15位から順に発表していきます!
※色々なサイトを見ながら独自でランキングを制作しております。参考程度に楽しんでいただければ幸いです。
15位~11位
まずは15位~11位のランキングから!
15位 「Poppy (Korean Ver.)」STAYC 119,271
14位 「KNOCK」イ・チェヨン136,990
13位 「Cupid」FIFTY FIFTY 188,699
12位 「Allergy」(G)I-DLE 203,203
11位 「Zero」NewJeans 230,580
11位のコラボCM曲でも23万越えなのがヨジャ!
この数字は以前公開したナムジャユニリスピークランキングで紹介している数字と比べると3位と4位の間の数字になります。
やはりヨジャの音源はレベチです!
10位 Love Me Like This
NMIXX - 234,293
リリース時はなかなか伸び悩んでいた「Love Me Like This」 。
今回の楽曲は、NMIXXの得意とするミックスポップという一般層には難しいジャンルではなかったこともユニリス数が伸びた要因だと思います。
また、リリー、へウォン、ソリュンの力強いボーカルも話題になっていたのもよかったですよね!
NMIXXはカムバックごとに音源も音盤も伸びているので、今後もおセンス問題を含めてJYPさんには頑張ってもらいたいですね!
9位 Teddy Bear
STAYC - 260,120
STAYCのTeddy Bearが第9位で26万越え!
キャッチーで可愛らしくて歌いやすい楽曲のTeddy Bearは一般層にたくさん聞かれていることがわかります。
大手事務所所属ではないですが、STAYCは活動も活発的でカムバックのたびに音源はある程度聴かれています。
第4世代のヨジャグループに追いつくのかどうか…
今後のSTAYCの活動にも注目したいですね!
8位 Eve, Psyche & The Bluebeard’wife
LE SSERAFIM - 308,210
「UNFORGIVEN」の後続曲、メスメスことイブプシュゲ!
それから5月23日にMVが公開され、残りの音楽番組でイブプシュゲをパフォーマンスしました。
そこから逆走という形でチャートインし、ピーク時のユニリスは発売後から約2ヶ月を経過した頃に30万を越えました!
何回も聞いてしまいたくなるような中毒性のあるイブプシュゲはピオナ以外の層にも届いてたくさんの人に聞かれたようです。
後続曲でここまで勢いがあるのはシンプルに凄いし、こんなクセがすごい曲を消化出来るルセラも素晴らしい!
7位 OMG
NewJeans - 402,562
昨年先行公開されていた「Ditto」と今年一緒に発売された「OMG」。
「Ditto派かOMG派か...」
バニーズでない皆さんも一度はこの話題をしたことがあるのではないでしょうか?
振り付けもコンセプトも期待以上の作品だったため、リリース後の2ヵ月間、ユニリス30万を切ることがないくらい大衆人気がありました。
MV公開直後にはコンセプトについてなんやかんやありましたが…そんなことも吹っ飛ばすくらいすぐに、色々な層に愛される楽曲でした!
6位 FLOWER
JISOO - 407,188
BLACKPINKのソロ活動、最終走者を飾ったJISOOの「FLOWER」。
他3人もリリースのたびに話題になっていたため、もちろんJISOOソロもかなり期待がされていました。
カムバック当日の3月31日のユニリス数は260,995でしたが約2週間後の4月19日には40.7万人でピークを迎えました!
他3人のユニリスピークはこんな感じ。
- JENNIE「SOLO」 982,746 (2018/11/12発売)
- ROSÉ「On The Ground」402,151(2021/3/12発売)
- LISA 「LALISA」 160,790(2021/9/10発売)
今回のJISOOソロのユニリスピークは407,188なので、ROSÉの「On The Ground」と同じくらいだということがわかりますね!
それにしてもJENNIEの「SOLO」の数字がレベチ…
5位 UNFORGIVEN
LE SSERAFIM - 426,485
ここでランクインしてくるのがルセラフィムの「UNFORGIVEN」。
デビュー曲の「FEARLESS」初カムバックが「ANTIFRAGIEL」そしてここにきて「UNFORGIVEN」。
曲名を見るだけでもLE SSERAFIMの世界観が確立されつつあることがわかります。
JISOOの「FLOWER」、NewJeansの「OMG」を越えた結果となったので、ルセラは確実に第4世代ヨジャグループの代表の一つだと言えるでしょう!
4位 Spicy
aespa - 455,459
活動も少なく不安なMYちゃんも多かったようですが無事に音源が伸びて第4位!
10ヵ月ぶりのカムバックでしたが、しっかり話題になってユニリス数も455,459と高いのがSMのすごいところ。
本国人気の高さがわかりますよね!
SMのヨジャグループはaespaにかかっているので今後も第4世代の代表として突っ走ってほしいです。
ちなみに先行曲の「Welcome To MY World」のユニリスピークは77,586でした!
3位 Queencard
(G)I-DLE - 480,610
曲も振り付けもみんなが大好きな(G)I-DLEの「Queencard」が第3位!
「TOMBOY」→「Nxde」→「Queencard」の流れをみると、大大大成長を見せている(G)I-DLEの勢いがすごい!
リーダーのソヨンが直接メンバーのディレクションを行っている動画がバズったり、ソヨンを含めたメンバー全員の個性とメッセージ性が作品に反映されているのが素晴らしい。
ヨジャには珍しい自主制作グループなので「彼女達の世界観が好き!」「歌詞にメッセージ性があって共感できる!」というオタク以外の層をガッツリ掴んでいることも人気の要因なのかもしれません。
2位 Kitsch
IVE - 489,765
2位は、現在本国の女の子達の間で流行っているIVEの先行曲!
先行公開された「Kitsch」は今までのIVEにはないような楽曲で、トレンドをうまく取り入れた洋楽っぽい仕上がりになっていたことも良かったですよね。
2位が「Kitsch」ということは、1位はもう皆様おわかりですよね…?
1位 I AM
SEVENTEEN - 566,843
2023年上半期Melonユニリスピークランキング ヨジャ編の第1位はIVEの「I AM」。
IVEらしいダイナミックな楽曲が話題になっていましたよね。
ここに来てユジンとリズのボーカルスキルの高さが大衆にも広がったようです。
性別年齢関係なく、聞いていて強くなれるような楽曲を、IVEが歌っているというギャップもたくさんの人から支持されている要因かもしれません。
韓国内のストリーミングサービス全てで1位を獲得し、音楽番組では7冠を獲得する結果となりました!
カムバックするたびに1撃が大きいIVE…
2023年下半期の活動も今から楽しみです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は2023年上半期Melonユニークリスナーピークランキングをお届けしました!
前回のナムジャと見比べてみるとヨジャの音源の凄さが改めてわかりますよね。
音盤のハントチャートランキングも公開しておりますので、音源と音盤、ナムジャとヨジャそれぞれ比較してみると、よりK-POPが理解できると思います。
推し活のお役に立てれば嬉しいです!
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