サランピTV専属ライターのMちゃんです。
前回予告していた通り、3月30日と31日に仁川アジアド主競技場で行われたSEVENTEENのコンサートに行ってきたのでレポしていきたいと思います!
コンサート中の様子は他のライターさんたちの記事がありますので、こちらの記事では、ソウルコンに参戦して感じたことや、日本の公演とは違う部分をオタク目線でお伝えできればと思います!
バンドライブで帰ってきたフォローコンサート! FOLLOW AGAIN TO INCHEON観覧記
ドッコとジェガルがみんなの代わりに行ってきました #episode16 SEVENTEEN TOUR FOLLOW AGAIN TO INCHEON
空港~会場に行くまで
私は1日目は自力で確保した2階席、2日目は代行手配の自名義VIPで参加してきました!
30日の初日公演の日に韓国入りし、一旦ホテルに荷物を置いて15時くらいに会場へ到着…
1日目はVIPチケットではないため、サウンドチェックは無く開演まで余裕があるな~と呑気に考えていましたが、地味に忙しい!というのもチケット引き換え、カラットゾーン(会場限定でトレカが貰えるイベント)、会場限定特典が付いたアルバム購入など、オタクはすることが何かと多い!
2日目はVIPチケットだったため、早めの行動を心がけて朝の10時くらいに会場へ。サウンドチェックまでにチケット引き換えはもちろん、カラットゾーンも無事回ることができました。
チケット引き換え以外は任意ですが、どうせここまで来たならやらなきゃ損!の精神でオタクは頑張ります。
ちなみに移動はほぼ全部タクシーでした。
(カカオタクシー超便利!)
公演までの過ごし方をもう少し詳しく書いてみました。
会場到着~公演までの過ごし方
会場についてからすぐにチケットの引き換えブースに。
インターパークグローバルでチケットを確保した人は、必ずチケットブースに行って紙チケットの引き換えをしなければなりません。
チケットを予約した名前ごとにレーンが分かれてるので該当箇所に並びます。(わからない場合はその辺にいるスタッフさんに聞いてみてください)
チケットの引き換え時には下記2点の提示が必須。
- チケットの予約が確認できるもの(予約画面のスクショかプリントアウトしたもの)
- 身分証(パスポート)
最後にスタッフから誕生日を聞かれますが、英語、日本語、韓国語、どの言語で回答してもOKです。
スタッフの数は結構多いので、行きたい場所がわからない場合や困りごとがあれば気軽に聞いてみましょう!
チケットブースは特に初日の朝が混んでいた様ですが、私が行った時間帯は2日間とも空いていました。
初日と2日目では結構状況が変わることがあるので、いずれにせよ早めの行動がオススメです。
その後、カラットゾーンに並んでトレカをゲット。
カラットゾーンで提示が必要なのはこの3つ!
- 紙チケット
- 身分証
- 会員証(Carat Membershipのスクショか現物)
紙チケットが必要なので、チケットブース→カラットゾーンの順番に回りましょう。
提示する会員証はスクショでOKなので、必ず会場到着までに準備しましょう!会場周辺は電波状況が悪いのでネットが繋がりにいくく、会員証を表示させるのに苦労している人がたくさんいました。
当日グダグダしないように、チケットの予約画面と会員証は必ず事前にスクショしておきましょう。
またチケットブースとカラットゾーンの場所は真反対に位置するので10分ぐらい歩きます…
ソウルコンは、こういった移動時間も考えて行動することが大事です。
サウンドチェック
2日目は公演前にサウンドチェックに参加してきました!
私が入ったVIP区域の景色からの写真はこんな感じ!(もちろんGALAXY S23 Ultra)
チケット受け取りブースで本人確認を終え、スローガンとリストバンドを受領していたので、サウンドチェックの入場の際はリストバンドと紙チケットの提示のみでOK。
サウンドチェックは13:10からの20分間で、すっぴんでラフな恰好をしたメンバーが3曲歌ってくれました。もちろん撮影OKなのでみんなスマホで撮りまくり。
周りは中国Caratちゃんが多く、派手なうちわとボードが目立っていました。
多少のスキンケアや下地くらいは付けているとは思いますが、それにしてもメンバー全員この肌艶…羨ましい限りです…
サウンドチェック終了後は会場の外に出ることができるので、友達と一駅隣のカフェでまったり~
リストバンドと本人確認について
グローバルで確保したチケットは当日必ずチケット受け取りブースで本人確認を済ませた後、紙チケットを受け取り、会場へ入場する流れになります。
通常であれば紙チケット受け取り時にリストバンドが腕に巻かれ、会場への入場にはリストバンドを提示するだけでOKのはずが、公演の3日前にチケット別で案内に変更がありました。
- VIP→チケット受け取り時に本人確認、リストバンド受領。サウンドチェックと本公演入場時にはリストバンドの提示のみでOK。
- その他の座席→チケット受け取り時に本人確認(グローバル)リストバンドの提供はなし。本公演入場時にチケットと本人確認の提示が必要。
VIP以外はリストバンドの提供は無しという案内になりました。リストバンド譲渡でVIP以外の席への入場を試みようとしていた人にとっては混乱を招く案内になっていたので、やはりコンサート直前まで気は抜けないですし、案内が不確定の状況での取引は、やはりリスキーですね…。
しかもこの案内はSEVENTEENの公式Instagramのみで発表され、X、Weverse、Interparkには掲載がありませんでした。
色々なところからしっかり情報収集することも忘れないで下さいね!
本公演
SEVENTEEN初のスタジアムということで、会場は大きく迫力ありました。
ですが個人的に「日本だったらステージサイドとか注釈付きとかでその空席埋めるだろうな」って感じで空いていたところがあり、勿体ないなーと思ってしまいました。(1枚目の写真を見るとわかると思います)
コンサートは前回のFOLLOWツアーよりパワーアップしていて、かなり見ごたえがありました!
ステージ上からの登場、待ちに待った生バンドの演奏、サイドのムービングステージ、感動のドローンショー、新しくなったセットリスト…
何と言っても13人の完全体で戻ってきたSEVENTEENは一味も二味も違いました!
いつも以上にエネルギーが溢れていて、公演中何度も「大韓民国!」と叫んでいたホシくんを見て、やっぱり本国でのステージは気合が違うなと感じました。
日本公演のMCでは可愛い&面白いSEVENTEENですが、本国ではリラックスしつつも、やっぱり面白い自然体の彼らを見ることができて、Caratとしては嬉しかったです。
どの席からでも楽しめるようなステージ構成だったので、VIP席以外の座席でもメンバーを近くで感じることができました。恐らく日本のスタジアムでもこのような演出になるので、そちらも待ち遠しいです。
あと、韓国公演は基本的にずっと着席なので、体が疲れないのがいいですね!笑
ソウルコンに慣れると日本の公演がしんどく感じます…
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はSEVENTEENのソウルコンサートをレポしてみました。やっぱり韓国アイドルは本場で見るのが一番かっこよくて輝いて見えますね!
今回書ききれなかった「日本人のオタクがソウルコンに行く時の注意点」は次回の記事で書いてみようと思います。
特に初めてソウルコンに行くオタクさんたちには知っておいてほしいことばかりなので、楽しみにしていてください!
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