
サランピTVくろ局長専属ライターのMちゃんです。
K-POPが何かと盛り上がりまくった7月も終わり、早くも8月に突入しましたね!
8月前半も色々なグループの活動や様々なニュースがいろいろありました。
今回のインタビューでは、サランピTVで配信していない内容や局長が注目しているグループなどについて聞いてみました!
Q. 今回で3回目の局長インタビューですね。8月前半はいろいろありましたがいかがでしょうか?
8月はすでに色々なことがあり、特に一部のカラットちゃんにとっては、大変な時期だったと思います…。そのあたりはサランピTVチャンネルで配信しているので、ぜひ確認していただければ幸いです…!
Q. 本当にK-POPは色々な事件が尽きないですね…では早速、8月前半で局長が気になっているグループの活動などお伺いしたいです。!
まずはXGです。
GRL GVNG(6/30リリース)から8月4日にリリースされた「TGIF」の流れが完璧すぎました!
いずれの作品も、KPOPオタクも衝撃を受けるほどのクオリティーで、日本人の強みを活かした、ゲームや原宿系といった要素がふんだんに使われていました。
日本人のグループだからこそできるエンターテインメントなので、XGの作品を見ていると日本の良さを感じられる部分も多いですが、それが作れる韓国企業もやはり強いですね。
作品や音楽のクオリティーはもちろん、パフォーマンスも当たり前に素晴らしいので、アメリカなどの海外からの評判も高いのが素晴らしいです。
これほどの作品を作り続けているので制作人やプロデューサーはかなり尖っていることが伝わってきますよね。
日本人グループなのにK-POPを目指しているの?など、XGについては界隈での立ち位置について度々言及されることも多いですが、最近のXGを見ていると「やりたいことを徹底的にやっていく」というスタイルに見えてかっこいいです!
K-POPのよう度重なる日々の集金も少なく、ビジネス感をあまり感じさせないところも他とは違うアプローチの仕方だと感じます。
今年11月には日本単独のショーケースも控えているので、その時にファンの反応や日本での活動なども取り上げたいと思います。
Q. XGはXG独特の世界観、それを消化できるメンバーのポテンシャルが素晴らしいですよね!続いて気になるのは初カムバを向かえるBOYNEXTDOORでしょうか?

5月にデビューした第5世代ボーイズグループBOYNEXTDOORが早くも9月に初のカムバックを予定しているみたいなので、そちらも期待したいですね!
自作の「WHY」(1st EP)のコンセプトトレーラーやトラックリストなど、カムバックに向けてのカウントダウンが現在進行形で行われています。
「THE アイドル」というようなキラキラした感じではなく”その辺にいそう”リアルな男の子感があり、こういうコンセプトは雑食勢に受けやすいのでは無いかな〜と思いました!
このような”その辺にいそう”な感じの雰囲気が第4〜5世代のトレンドになりつつありそうですね。(もちろん実際にはその辺にいないですが…)
BOYNEXTDOORはビジュアルも楽曲も入りやすいと思うので「いろいろあって今は実家を離れたい」というオタクたちの2推し3推しにちょうどいいのではないかと思います!
平和なオタクをしたい方はBOYNEXTDOORを少し覗いてみてはいかがでしょうか?
Q. 第5世代アイドルにも引き続き注目したいですね!続いてピオナたちの間で話題になっていたLE SSERAFIM×Adoのコラボについて局長の見解を聞いてみたいです。

LE SSERAFIMとAdoコラボはTwitterでも話題になっていましたよね。SNS上では賛否両論があったことも把握済です。
Adoさんは日本での存在感もとてつもなく、若い世代であれば誰もが知っているアーティストですよね。
そんなAdoさんとコラボができるHYBEの事務所力が単純に凄い…
「さすがHYBEさん!」というのが第一印象です。
Adoさんが歌うことによって更にパワーアップした「UNFORGIVEN」ですが、正直なところせっかくコラボするならオリジナル曲の方がよかったな、と。
日本オリジナルの方がもっと話題になったと思うのでその点が惜しいポイントでした。
他にも、LE SSERAFIMは今人気のimaseさんとコラボしており、日本でもマーケティングがお上手だと思います。
日本人メンバーがいることはもちろんですが、やはり日本でのLE SSERAFIMは知名度の高さが他のK-POPアイドルと違うように感じます。
メンバー全員が親しみやすく、ビジュアル面でも日本受けしているのでオタ活しやすいのが日本人気の要因だと思います!
Q. LE SSERAFIMはみんなに愛されているグループですよね!日本活動も活発になるのでオタクも楽しそう。では、最後にBTSの最後の切り札、V(テテ)のソロ活動についての感想をお願いします。

リリースは9月8日なのでまだ少し先ですが、すでに先行曲が公開されています。
天才プロデューサー、ミン・ヒジンとのコラボということでアルバムの詳細が発表される前からかなり話題になっていましたね!
アルバムパッケージやビジュアルが公開されたのを見てみると、想像以上に相性が良くて、ミン・ヒジンとテヒョンの芸術感覚は通じるものがあるのかな?と思いました。
作品に現れているイケメンV(テテ)のビジュアルはもちろん、彼が持っている独特の「儚さ・暗さ・寂しさ」のような”闇”の部分を上手く引き出しているミン・ヒジンはさすがです。
光より闇を上手く表現しエモさを感じさせることが得意分野であるミン・ヒジンの才能がV(テテ)にピッタリ合っていますよね。
楽曲はV(テテ)が好きなジャズ音楽がベースとなっていることから「BTSのソロ活動はメンバーの個性と好みが大切にされている作品ばかりで素晴らしい!」と改めて感じました。
V(テテ)をもって7人全員のソロ活動が完了するので、兵役前の感じがいよいよ感じますね。(ジョングクのソロアルバムも控えていますが)
ARMYの皆さんはご存知の通り、メンバーが兵役中であってもコンテンツ、グッズ、作品など多岐に渡る供給が山ほどあるので、7人全員がいなくなってからのHYBEさんの運営方針もいまから楽しみです!
まとめ
8月前半の局長インタビューをお届けしましたがいかがだったでしょうか?
一部のオタクにとっては辛い8月のはじまりだったと思いますが、第5世代のアイドルや平和なグループはたくさん存在しているので、オタ活に疲れてしまった人は少し実家を離れて見るのもいいかも知れませんね!
秋にはたくさんのグループが日本での活動を控えています。
今後も色々なテーマに触れて、オタ活のためになるような記事をたくさん準備しているので引き続き楽しんで見ていただければと思います!
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