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Chapter 10 : 第5世代=爽やかさの公式を完成させたTWS
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2024.02.29
ドッゴとジェガル本場の韓国人CARAT

K-POPを旅するヒッチハイカーのための案内書 #episode 10

 

最近、K-POPは本格的な第5世代の戦いが始まりました。まだ女性アイドルは第5世代と呼ばれるような大型新人が登場しないまま第4世代グループの戦い最中ですが、男性アイドルは第5世代アイドルの戦いが繰り広げられています。

Mnetボーイズグループデビューサバイバル「ボーイズプラネット」で結成されたZEROBASEONEを筆頭にSMエンターテインメントがNCT体制以降初めてとなるボーイズグループRIIZE、ZICOがプロデュースするBOYNEXTDOORのメンバーに、第5世代ボーイズグループ4強を完成させたTWS。

@TWS_PLEDIS

今日は第5世代ボーイズグループの4強体制を完成させたTWSについて取り上げる予定です。

実はドッゴとジェガルは第3世代アイドルであるSEVENTEENのファンなので新人アイドルに興味ないし、よく知らない...TWSはSEVENTEENの直属の後輩グループなので、知らずの内に歌を聴いて、ミュージックビデオも見ていると、なんとなくメンバーたちがわかるようになりました。
(デビューアルバムまで買ってみました)。

すでにTWSは成功的なデビューを終えたので多くの方々が大体知っていると思いますが...それでも一度TWSについて詳しくまとめてみたいと思います。

 


 

第5世代アイドルとは?

 

本格的にTWSの話を始める前に...
この「世代」っていうのはどういうふうに分かれるのか? 気になる方も結構いるのでは?

ある方はもう5世代だと?と思うかもしれませんが、実際は途中で入れ替わりの時期が長かったため、ある意味まだ5世代だと?と思う方がいるかもしれません。

韓国で「アイドル」という表現がふさわしい存在の登場は1990年とみられます。以前まで韓国の大衆音楽界は主な消費層が30~40代で、既成世代が主導権を持っていました。

ところが1992年、「ソテジワアイドゥル(서태지와 아이들)」というグループがヒップホップをベースに踊り、10~20代の視線に合った音楽を発表したことで、韓国の大衆音楽は一変しました。大衆音楽の専門家たちはこの時期を0世代と表現しています。

その後、本格的にユニットやグループとしてのアイドルグループが誕生し、第1世代のアイドルとしてデビューしました。1996年にSMエンターテインメントが披露したH.O.T.からアイドルの全盛期が始まりました。この時からSECHSKIES(ジェックスキス)、S.E.S.、Fin.K.L.(ピンクル)、神話、godなどが活発に活動しました。他で取り上げたことがあるBoAもこの世代に属します。

KARA公式ホームページ

第2世代からは「大手事務所」で披露したアイドルたちが韓国の音楽界を席巻しました。日本でK-POP人気の元祖である「韓流」を席巻したのも、第2世代アイドルです。TVXQ、BIGBANG、KARA、少女時代などがその代表的なグループ。

第2世代アイドルの特徴は、以前の他のグループより寿命が長くなったという点です。以前までは契約期間が終われば自然にグループが解体し、個人活動だけに集中するのがほとんどでした。しかし、第2世代のアイドルからは、経歴の長いグループでも個人活動に集中しながらも、たびたび舞台に上がるだけでなく、カムバックまでこなしています。 実際に今、言及したグループは みんな最近カムバックしましたよね。

@JYPETWICE

第3世代のアイドルはデビュー前から海外を狙うなど、活動範囲を広げるためにいろいろな方面で努力してきたグループが多いです。EXOはデビュー当時から中国市場を、TWICEは日本市場を狙っていた痕跡があります。BLACKPINKはアメリカを狙いましたね。現時代最高のアイドルと言われるBTSやSEVENTEENも日本市場に集中しました。

第4世代のアイドルは以前より「上の人からの寵愛」をたくさんもらっているという特徴があります。
また、新型コロナウイルス感染症の時期と重なっているため、デビュー時に観客と長い間会うことができませんでした。ただ、むしろその点を活用し、前の世代よりはるかに多様なコンセプトとパフォーマンスで「ビジュアル」的な部分に集中しました。まさに現在、ガールズグループは依然として第4世代アイドルの戦場といえます。IVE、LESSERAFIM、aespa、NewJeansなどが熾烈な戦いを繰り広げています。

@RIIZE_official

第5世代は先ほど紹介したお話しした通り、ZEROBASEONE、RIIZE、BOYNEXTDOOR、TWSなどの男性アイドルがデビューし、本格的な駆け引きを始めました。

 

では、この世代の区分はどうするのか?

これについて多くの研究があったのですが、現実的なK-POPファンの立場としては...大手事務所でデビューさせる新人グループの時期によって変わってくると思います。

実際に第2世代の始まりはTVXQ、第3世代の始まりはEXO、第4世代の始まりはaespaと見ることができますから。 こう見ると、みんなSMエンターテインメント所属のグループですね。第5世代の始まりはZEROBASEONEで、大手事務所ではないが...Mnet「ボーイズプラネット」というプログラムで作られ話題性が段違いという点と、韓国でメディアを支配するCJ ENMの施しを受けているという点で大型所属と異なる点はないと思います。

 

 


 

TWSは何が違うの?

 

TWSは2024年1月22日にデビューした、まさに現在デビューして2か月も経たない新人の中の新人といえます。まだファンクラブ名もないし、ペンライトもない...毎日新しい思い出を築いていくグループだと言えます。

ところで、なぜTWSが第5世代アイドル4強体制を完成させたという評価を聞くほど関心を集めているのでしょうか?

一応K-POPの最高峰であるHYBEレーベルに所属していたので注目度から違ったうという点があります。いくらK-POPに興味がなくても、HYBEで新人を出すという話を聞くと、みんな一度は興味を持ってくれるものですから。

K-POPファンの間で関心を集めたのは...SEVENTEENの所属事務所であるプレディスが約9年ぶりに公開した新人だったという点です。

プレディスはSEVENTEENのデビュー以来、一度も新人を公開したことがありませんでした。K-POPファンの間では毎年、SEVENTEENの後輩グループがいつ出るかについての持ちきりでした。さらに、SEVENTEENがデビュー8年ぶりにMAMAで大賞を受賞し、初動500万枚を記録した状況でも新人グループがデビューしないの?と多くの疑問が出たりもしました。そのようにSEVENTEENが第3世代アイドルでトップを占めた現在...プレディスは、第4世代ひとつとばし、途方もない準備期間を終えて、ついにTWSという新人グループを出したのです。

当然ものすごい注目を浴びました。

さらに、デビュー前から先行公開曲のパフォーマンス映像を公開し、SEVENTEENと一緒にチャレンジ動画を撮ったり、HYBEに所属する他の会社のアーティストのSNSに載せて知名度をあげたりするなど、攻撃的なマーケティングを続けていきました。こういうマーケティングはHYBE内でも珍しいというほどでした。

このように攻撃的なマーケティングの結果、TWSはデビュー曲から現在メロンTOP100で上位を占めています。タイトル曲を通じたチャレンジもショートフォームで流行し、出回っています。

では、TWSの成功はどうなったのでしょうか?
何が他のグループと違ったのでしょうか?

ドッゴとジェガルは専門家ではないので、音楽はどうとか、パフォーマンスはどうとか、そのようなことを言うことはできません。ただ、これだけは言えます。K-POPファンの立場からすると「誠意」が重要だったのでは?と思っています。

曲も、振り付けも、パフォーマンスも、アルバムのクオリティも、コンテンツのへの参加も。どれもまともな「誠意」があると見ることができます(他のグループは誠意がないということではありません...!!)

いくらK-POPがすでに大型産業になって、莫大な資本で回っていくと言っても...やっぱりアイドルも、ファンも、会社もみんな人間ではないでしょうか。個人的に人を一番簡単に引き寄せる方法は、きちんと誠意を見せること、感謝を伝えること、そして感動すること。この3つだと思います。ところが、TWSはこの3つがすべてきちんとバランスが取れている感想を受けました。

もちろんある意味デビュー約1ヶ月やっと過ぎたアイドルからこんな点を見つけられなかったらむし ろ問題かも知れません..TWSが巡航するのは、このような人間対人間として「大丈夫なチームだ」と考える点が多いためではないかと個人的には思います。

 

 


 

TWSのクォリティー

 

@TWS_PLEDIS

ドッゴとジェガルはTWSのアルバムを買ったのですが...残念ながらまともな写真を撮れなかったので、公式ホームページに掲載されたアルバムを例に挙げてみます。

TWSのデビューアルバムであるSparkling Blueはミニアルバム1集で、全3種類で発売されました。
正式アルバムは2種類ありますが、どちらも手帳を思わせるデザインです。

個人的に本当に「うわ!」と感動した部分は、単にリング仕様でできているのではなく、本物の6穴ダイアリーのようにきちんとカバーまで再現されていたという点です。それにステッカーのような内容物が保管しやすいようにポケットまであったんですよ。小さな事のように感じる方もいますが、個人的にとっておく価値があるという印象を受けました。

手帳というコンセプトに合わせてメンバーたちの写真と実際に使える手帳の中紙まで!もちろん観賞用なので実際には使わないでしょうが、きれいなのに活用性まで備わっているという点で感嘆が出ました。

@TWS_PLEDIS

しかし、ドッゴを感動させたのはまさにWEVERSEバージョンだと言えます。元々WEVERSEバージョンは正式アルバムより安い代わりに簡素化されたのが特徴だと思っていたのですが...TWSのWEVERSEバージョンのアルバムは買わない訳にはいかなかったんです!まさに韓国の巨匠、漫画家のチョン·ゲヨンとのコラボレーションだったんです。

収録曲の中で「Unplugged Boy」を見ながらまさかと思いましたが、本当にコラボが実現されているとは!「Unplugged Boy」はチョン·ゲヨン作家の代表作の一つです。すごい人気で、韓国では初めて漫画のキャラクターが広告を出したりしました。

チョン·ゲヨンとのコラボレーションもびっくりすると思いますが、さらにこのようなコラボを積極的に活用して、WEVERSEアルバム自体を漫画のコンセプトにしているなんて。紙の漫画本のようにカラーになった表紙、白黒処理された裏表紙が別にありました。さらに、曲紹介やメンバーの写真も漫画で使われる効果等を使用していました。ステッカーも典型的なマンガのふきだし!

実はK-POPアイドルと2Dのコラボレーションはよくあることだったのですが...韓国の作家とのコラボレーションは珍しく、本当にとても良かったです。

個人的にTWSのアルバムを購入したいならぜひWEVERSEバージョンを購入してほしいです!ホームページに公開されているフォームも素敵ですが、実際に見ると迫力が違います。(そして興味があるなら、チョン·ゲヨン作家の作品も見てくださいね)

 

 


 

最後に

 

今日はSEVENTEENの後輩グループ、TWSについて取り上げてみました。もしかしたら皆さんがすでに知っている内容ではないかと少し照れますね...ドッゴとジェガルは相変わらずSEVENTEENが一番好きですが、後輩のTWSも積極的に応援します!

ぜひ皆さんもTWSを見てみてください。

 

 

 

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