2023MAMA(Mnet Asian Music Awards)は、世界最大級のK-POP授賞式であり、今年は去年の京セラドームに引き続き日本で開催されます。
11月28日 (火) と 29日 (水) の2日間、東京ドームで今年の大賞を受賞するアーティストは誰なのか、またどのような豪華なステージを見せてくれるのか…今から楽しみですよね。
こちらの記事では2023年のMAMANのラインナップと視聴方法を紹介します!
ラインナップ
現在(11/20)発表されているアーティストをまとめました。
11/28(火)DAY 1
進行役:チョン・ソミ&TEAM、Dynamicduo、ENHYPEN、INI、JO1、JUST B、 Kep1er、Lee Young Ji、STREET WOMAN FIGHTER 2、 TOMORROW X TOGETHER、東方神起(TVXQ!)、xikers、YOSHIKI |
1日目は日本のグループが多く出演し、去年と同じであればファン投票で決まる「Worldwide Fans’ Choice」の授賞者が発表されます。
11/29(水)DAY 2
進行役:パク・ボゴム
ATEEZ、BOYNEXTDOOR、EL7Z UP、(G)I-DLE、LE SSERAFIM、Monika、NiziU、RIIZE、SEVENTEEN、TREASURE、ZEROBASEONE |
2日目のみどころは、大賞の発表!
大トリは恐らく大賞の受賞が期待されているSEVENTEENが飾るので、「Super」からの「God of Music」で盛り上げてくれること間違いなしです。
今年デビューしたBOYNEXTDOOR、RIIZE、ZEROBASEONEの3組が出演するので、新人賞争いも楽しみです。
プレゼンター
コ・ミンシ、キム・ソヒョン、ノ・ユンソ、ralral、リュ・スンリョン、パク・ギュヨン、パク・ウンビン、ビョン・ウソク、青木崇高、アン・ジェホン、オム・ジョンファ、ユ・ヨンソク、ユン・ソンビン、イ・ジュニョク、イ・ジュノ、イ・ジェフン、チョン・ギョンホ、チョン・チャンソン、チュ・ヒョンヨン、チャ・スンウォン、チェ・スヨン、ファン・ミンヒョン |
普段見られることができない韓国の人気俳優さんたちがプレゼンターとして登場するのもMAMAの魅力の一つ。
Stray Kids、NewJeans、IVE、ジョングクは出演無し?
現時点(11/20)では出演を期待されている、Stray Kids、NewJeans、IVE、ジョングクがラインナップとして発表されておりません。出演しない理由としては、スポンサーの関係やスケジュールの問題があげられています。
どのグループもトリを務められるほど売れまくったアーティストなので、恐らくアーティストの所属事務所側と主催者側のステージ構成や出演順などの折り合いがつかなかったのだと思われます。
特にStrayKidsは大賞を狙えるほど音盤はバカ売れし、特に日本での開催となると大トリを飾るに相応しいグループですよね。
去年J-HOPEがソロで1日目のトリを務めたこともあり、ジョングクが来れば大盛り上がりになることも間違いなしです。
NewJeansもIVEも第4世代には欠かせないグループなので出演しないほうが不思議です…。
となるとやはり主催者側の構成や進行とアーティスト側の求めるステージで、お互いが納得するものにできなかった、という可能性も見えてきます。真実はわかりませんが、楽しみにしていてたファンは残念ですよね…
視聴方法
MAMAを日本から視聴する方法を3つ紹介します。
Mnet Smart+
Mnet独自の配信アプリ。
スマホやパソコンで視聴する場合にオススメです。MAMA以外にもその他VODで配信されている韓国の番組も見れるのでオタクにはとってはありがたいアプリ。
スカパー! (Mnetチャンネル)
テレビの大画面で楽しみたい方はスカパーでもライブ配信が楽しめます。アプリを取ればスマホやタブレットでも視聴可能。契約者は過去のMAMAやその他K-POPアーティストのライブ配信なども楽しめます(制限アリ)
auスマートパスプレミアム
auユーザーでない人も会員登録すると視聴できます。スマートフォンで視聴する場合におすすめ!過去のMAMAも期間限定で配信されており、2020年と2021年のアーカイブ配信は、auスマートパスプレミアムの独占配信です。
ご覧の通りMAMAをリアルタイムで楽しみたい場合は、現場に行くか有料配信を楽しむかの二択です!現場に行かない人も、自宅でオタク友達と一緒に見ると更に盛り上がるかも…?!
MAMAの大賞は3つ
「大賞大賞って…何?」という方も少なからずいると思うので、MAMAの大賞とその審査基準について紹介します。
今年の歌手賞
審査員評価:20%
ダウンロード/ストリーミング:40%(韓国:25% グローバル:15%)
アルバム売上:40%
今年の歌賞
審査員評価:20%
ダウンロード/ストリーミング:80%(韓国:50% グローバル:30%)
今年のアルバム賞
審査員評価:20%
アルバム売上:40%
この3つがアーティストとファンが一番目標にしている賞になります。
大賞は投票ではなく、その年の売上やダウンロード/ストリーミング数が考慮されるので、活動時のファンの頑張りが反映されます。
成績が大事なのはMAMAなどの受賞式で賞が獲れるか否かにかかっているからです。
ちなみにBTSは2019年から4年連続で、この3つの賞にすべて受賞しており、2022年には今年の歌手賞、今年の歌賞、今年のアルバム賞、Worldwide Icon Of The Year(2023年度はこの部門は無し) 4つの大賞をすべて受賞。
全ての大賞を受賞した歌手にのみに送られる「MAMA PLATINUM」という新設された賞を唯一受賞しています。
他にも色々な賞があり、ファン投票で決まる「Worldwide Fans’ Choice」、男女別の「新人賞」、グループ別の「ベストアーティスト賞」と「アーティスト賞」が、「パフォ―マス賞」「コラボ賞」「OST賞」「MV賞」など、盛りだくさんです!
2023年MAMAまとめ
今回はもうすぐ開催予定のMAMA2023のラインナップと視聴方法をまとめてみました!大賞の発表は毎年ドキドキワクワクしますが、コラボステージやMAMAでしか見れない豪華なパフォーマンスもみどころです。
今年はどんな舞台になるのか…また、大賞はどのグループが受賞するのか…
今から楽しみですね!
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