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SEVENTEENメンバー説明書 第4弾 : ジュン

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2023.11.24
Shiningカラットがお届けするK-POP話💎

@pledis_17

「こんにちは。SEVENTEENの静かなイケメン、ジュンです。」

SEVENTEENの96lineであり、俳優であり、固有番号4番を担当している「ジュン」。

ジュンが気になる方ならこの記事に注目!

1. 本名、芸名とあだ名

 本名は「文俊辉(Wen Junhui)」で、芸名は「ジュン」。中国の名前を韓国語に変えて発音した「ムンジュンフィ(문준휘)」から取ったそうだ。あだ名もいくつかあるが、それも一緒に紹介したいと思う。

@pledis_17

ジュンニャンイ - 猫に似ていることから、「ジュン+猫(にゃんい・냥이)」を組み合わせた「ジュンニャンイ」と呼ばれている。本人もそのあだ名が気に行っているようで、愛嬌を振りまいたり、ポーズをリクエストすると猫耳ポーズをしてくれる。顔だけでなく、しぐさも猫っぽいのが魅力!

@HYBE_MERCH

 先日、SEVENTEENのメンバーたちが作ったグッズが公開されたが、ジュンは猫のキャラクターを使ったグッズを披露した。

@pledis_17

「中国の奇跡」 - まるで奇跡のような顔立ちから付けられたあだ名(韓国では美しい顔を持つ人を「〇〇の奇跡」と呼ぶ。)

@YouTube / @pledis_17

「1分37秒の男」 - デビュー当初、「BOOMBOOM」のMVの1分37秒でにっこり笑うシーンがイケメンすぎて、偶然MVを見た人たちが「1分37秒頃に出てくる男の人って誰?」という質問が殺到して付けられたあだ名。(*韓国では通常、グループごとに”n分n秒の男”というあだ名が付くメンバーが存在する。特定のMVのシーンがレジェンドとして有名になったメンバーに付けられる。)

 



2. タレント・能力

(@pledis_17jp / @junhui_moon)

はっきりとした目鼻立ち高い身長が特徴のジュン。すっと通った鼻筋とアイホールが目立ち、細身だけど肩幅が広く、実際はたくましい体型の持ち主。

個人的にはSEVENTEENの中で実物が一番イケメンだと思う。2022年の「CARAT LAND」に参加した時、初めて彼らの実物を見て以来、ジュンがずっと目に入って、最終的には推しの一人となった。(*ジョンハンが推しであることに変わりはないが、実物を見ると、どうしてもジュンに目が行ってしまう)

 ボーカルは透き通った音色が特徴で、デビュー当初と比べて着実に実力がついていて、ボーカリストとしての実力も高まっている。2022年の誕生日には、自分のソロ曲とカバー曲を歌った動画を投稿し、自作曲を制作して披露したこともある。最近ではプロデューサーとしての能力も認められ、「2023 TMEA」で「今年のニューシンガーソングライター賞」を受賞した。


 

パフォーマンスチーム所属で、高身長から放たれる力強さとしなやかなダンスが印象的。体がボロボロになるまで踊るメンバーの1人で、実際にビハインドコンテンツでウジに「そんなに踊って大丈夫か?本当に体壊すよ」と言われたほど。

パワフルなダンスのおかげで、ステージの上でもサビ部分のパフォーマンスをしっかり支えている。このような彼の強みは「BOOMBOOM」、「VERY NICE」、「HIT」のステージで感じることができる。

また、体が柔らかくてウェーブも上手い。その強みをコンサート「Be The Sun」での「Moonwalker」、「Wave」のステージと、ソロ曲「Limbo」でしっかり活かしている。

 

3. レジェンド級チッケム(時間順)

 📹 2022年5月27日 ミュージックバンク 「HOT」

パワフルなダンスと表情が際立つステージ。「HOT」のたくさんのステージの中で、このステージのチッケムを選んだ理由は、2分17秒頃のシーンだ。踊る時に気になったのか、何か問題があったのか、動線が変わる時、一瞬止まった時にネックレスをちぎってしまう。その姿が話題となり、ファンたちが何回も見返すシーンになったとのこと。

 

 📹 2022年7月24日 SBS人気歌謡 「_WORLD」

「_WORLD」の活動時、ジュンはファンの間で大きな話題を呼んだ。髪色とスタイリングがジュンにぴったりだったからだ。特にこのチッケムはまさに神。ベレー帽姿のジュンが可愛く、ステージの上で幸せそうに笑いながらたくさんの人をトリコにする彼に目が釘付け!

 📹 2023年4月28日 ミュージックバンク 「Super」

昨年のソロ曲「Limbo」のリリース以来、お腹を出すクロップド丈の衣装を着ることが多くなった。この動画でも腹筋が見える衣装が目立つ。衣装はもちろんだが、個人的に「Super」のステージが好きな理由は、後半のダンスブレイクで首を回す振り付けをする時に、にっこり笑うシーンが気に入っているからだ。彼はステージに夢中になると、まるで別人のようにニヤリと笑うことがあるのだが、その瞬間がとてもお気に入りだ。

 

4.「GOING SEVENTEEN」のレジェンド級エピソード

 📹 2020年 GOING SEVENTEEN 『Seventeen's got Talent』

SEVENTEEN全員にアドリブでコンテンツを進行する才能があると分かったエピソード。各メンバーが撮影直前に選んだキャラクターになりきって、 ストーリーを作って演じるコンセプト。ジュンは「ミュージカルガイ」を選び、ドギョムが演じたミュージカル「エクスカリバー」の「アーサー王」にちなんで「ムーンアーサー」としてオーディションを受ける。日常がミュージカルというコンセプトで、彼のセンスが発揮されていてメンバーだけでなく、CARATも爆笑したというエピソードだ。

📹 2021年 GOING SEVENTEEN 『CATCH STOCK』

SEVENTEENの間で戦略ゲームの頭脳派と呼ばれるのはジョンハンとミンギュ。その中で、静かに全ての流れを把握しているのはジュンだ。勝つことに興味はないけど、頭が良くてゲームの流れを読むのが上手い。個人戦か団体戦かによって異なる戦略と方向性を見せるが、 『CATCH STOCK』のエピソードでは初めのリーダー決定戦で1位になり、彼の知力が発揮された。 (*戦略をうまく立てて1位になったのに、いざ注目されるともじもじする姿が可愛い)

📹 2022年 GOING SEVENTEEN 『Runner-Up Sports Day



こどもの日特集のエピソード。韓国では「家庭の月(5月)」になると学校で運動会を行うので、こどもの日をコンセプトにしたようだ。

「GOING COMPANY」の時にディノが提案したアイデアから始まったコンセプトであり、優勝ではなく準優勝を目指すコンテンツだった。それに、ジュンを優勝させなければならないルールが加わっていた。

メンバーたちが大っぴらに作戦会議をする姿が笑いを生み出す。体を動かしてゲームを楽しむメンバーたちも可愛いけど、普段、こういうコンテンツであまり目立たないジュンが頻繁に登場し、メンバーたちと一緒にゲームを楽しむ姿がお気に入りだ。

ジュンはすでに気づいているにも関わらず、最後まで知らないふりをしてメンバーたちの作戦に付き合ったり、困っているようであればむしろ状況を整理したりして、最終的に優勝を収める姿が印象的だ。

(*エピソード上では最後まで気づかなかったとされているが、ジュンの普段の状況把握能力から見れば、メンバーたちのために知らないふりをしていたに違いない) ジュンの純粋で無邪気な性格がよく表れているエピソードである。

5.まとめ

俳優として、歌手として、シンガーソングライターとして、全ての賞を制覇した唯一のメンバー。幼い頃から子役として活動し、すでに中国で地位を極めているにも関わらず、再び研修生から初め、デビュー後も努力を惜しまない人。Weiboライブで話したことを、次の日のWeverseライブでもう一度話してくれる優しい人。純粋にメンバーたちを、ステージを愛しているのが伝わってくる人。ジュンに興味を持ち始めたのなら、迷わず夢中になってみることをおすすめしたいくらい、常に努力と情熱を注ぐメンバーである。これからもいろんな事に挑戦して、自分のやりたいことをやってほしい。

 

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