サランピTV専属ライターのMちゃんです。
今回はもう恒例となりつつある、くろ局長のKPOP振り返りインタビュー9月後半編をお届けします!
10月のカムバック大戦争の前にさまざまなグループがデビューしたり、新曲をリリースしたりしているので、そのあたりについて伺いました!
Q.9月18日にボイプラの派生グループEVNNE(イブン)がデビューしましたね!ボイプラプロ配信者の局長の見解が気になります!
第一印象は最強のボイプラ派生グループが出来上がったなと!
WAKEONE、YUE HUA Entertainment、RAIN Company所属の7人が、Jellyfishから新しくグループがデビューするということで、はじめは正直期待していなかったのですが…
想像以上に良くて驚きました!
ボイプラ見てた勢でZB1のコンセプトがあんまり刺さらなかったオタクが、EVNNEの「TROUBLE」という楽曲に出会って「ボイプラ熱再び!」といった感じがします。
Q.「パフォーマンスが揃いすぎてる!」とSNSで早速話題になっていましたよね!
やっぱりファイナリストの最強メンバーが揃っているので、ボイプラは見てたけど特に推しがいないファンにとっては「このグループいいかも!」と刺さっている声が多く届いています。
マイナー事務所でもプロデュースがいいとしっかり売れるんだなと、改めて思いました。
また、これはサバ番あるあるですが…
デビュー組は自分を全力で出すタイプのメンバーが集まる傾向があるのですが、脱落してしまった子たちは、チームに合わせることができる性格のメンバーが多く残っているんです。
EVNNEに関しても、そういったメンバーたちで構成されているので、それがパフォーマンスにも表れているのかもしれません。
何といってもパクハンビンがいるのは強い!
Q.続いては活動期間も残り1年を切ったKep1erのカムバックについてお聞かせください!
「Galileo」でカムバックしたKep1erですが、逆に吹っ切れている感じがして、これこそがKep1erだなと!
活動があと残り1年も残っていない中で、あえて新しい層を狙っていくギャンブルをするよりも、今応援してくれているファンを大切にしていくことを考えると、今回の「Galileo」で正解だったと思います。
シンプルに彼女たちの可愛さが生かされていたので、アイドルっぽさが出ていてよかったです。
第4世代にガッツリハマっているファンには刺さらない部分もあるとは思いますが、そうではないファンにKep1erの良さが伝わっているのは間違いないと思います。
無難な選択をしたと言えばそれまでですが、純粋にファンが最後まで楽しめる活動をし、Kep1ianちゃんたちとの思い出をたくさん残してほしいです!
Q.続いては活動期間も残り1年を切ったKep1erのカムバックについてお聞かせください!
「Galileo」でカムバックしたKep1erですが、逆に吹っ切れている感じがして、これこそがKep1erだなと!
活動があと残り1年も残っていない中で、あえて新しい層を狙っていくギャンブルをするよりも、今応援してくれているファンを大切にしていくことを考えると、今回の「Galileo」で正解だったと思います。
シンプルに彼女たちの可愛さが生かされていたので、アイドルっぽさが出ていてよかったです。
第4世代にガッツリハマっているファンには刺さらない部分もあるとは思いますが、そうではないファンにKep1erの良さが伝わっているのは間違いないと思います。
無難な選択をしたと言えばそれまでですが、純粋にファンが最後まで楽しめる活動をし、Kep1ianちゃんたちとの思い出をたくさん残してほしいです!
Q.9月22日にJYPの「A2K」からデビューした多国籍グループVCHA(ヴィチャ)はもうチェックされましたか?
もちろんプレデビュー曲「SeVit (NEW LIGHT)」の楽曲と映像はチェック済みです!
正直な感想は「良くも悪くもアメリカで売れんの?」でした。
例えばBTSは「Dynamite」TWICEだと「The Feels」のように英語圏で聞かれるような楽曲が用意されているのだと思っていたので、あまりにもJYPすぎてびっくりしました。
これが合っているのか間違っているのか、正直まだわからないので何とも言えないですが…
ただ、日本人に受けそうな可愛いコンセプトと楽曲だったのでひょっとしたら日本で人気が出るかもしれません。
今回のVCHAのデビューを見て率直に思ったことは、JYPにもこういうことできるんだ!という新しい部分が減ってきているなと…
Stray Kidsは絶好調なのですが、ガールズグループに関しては少し心配な部分があります。
しかし、英語圏を狙える多国籍グループの強みがあるので、やはりここはKPOP以外のファン層をしっかり狙っていってほしいです。
NiziUがKPOPではなく日本の大衆人気を獲得したこと、TWICEが英語圏で獲得できなかった層、それ以外の部分を狙える可能性がVCHA(ヴィチャ)にはあると思っています!
Q.JO1の新曲「Venus」については配信でも大絶賛されていましたね!今回の楽曲の良さ、局長が思うJO1の魅力も改めて聞きたいです!
JO1のコンセプトが「もがき苦しみながら何かを得ようとしてる成長物語」なので、今回の新曲「Venus」にはそれが上手く表現されていました。
順調に人気が出ているのは間違いないのですが彼ら自身は結構な苦難を乗り越えて来ています。
それが今回うまく表現されていてファンが共感できる部分、さらに沼ってしまうような作品を引っ提げてアジアツアーに出る、と言う流れもよかったんじゃないかなと!
ファンがついて行きたくなるのはもちろんいいことなのですが、ネガティブ面を考えるとJAMちゃん以外に刺さる曲がそろそろ欲しいなと…
そろそろ全く違うJO1に挑戦して、みんなが聞いて覚えてもらえる曲に挑戦し、味変することも必要だと思います!
JO1自体メンバーの実力がかなり上がっているので狙っていける層も広がっているはずです。
Q.実力はかなり上がっていますね!JO1の「손오공(ソノゴン)」カバーはSNSでも話題になっていましたよね。
彼らがロールモデルとして度々名前が挙げられているSEVENTEENこそ振り幅の効かせ方が上手ですよね。
少し前のタイトル曲はこんな感じで、Left&Right→HOME;RUN→Ready to love→Rock with youの流れです。
このように同じようなジャンルをリリースしつつ「Rock with you」でパンチを効かせる…
最近リリースした「HOT」や「손오공(ソノゴン)」で、彼らはまた自分たちにしか出来ない新しい挑戦をし続けています。
今は何を出してもヒットするSEVENTEENのように、JO1も新しい境地に行けば、もっとファンが獲得でき、大きなグループに成長すると思います!
9月後半インタビューまとめ
いかがでしたでしょうか?今回は9月後半のインタビューをお届けしました!
季節よりも移り変わりの早いKPOP…
全て追うのは難しいですが、良いグループ、良い楽曲がものすごいスピードで誕生していっています。
推しているグループがいたとしても、たまには推し以外に触れてみるのもいいかもしれません…!
肌寒くなってきましたがKPOPが盛り上がるのはまだまだこれから…
2023年最後まで健康に推し活しましょうね!
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