「こんにちは。SEVENTEENのジェントルマン、ジョシュアです」。
SEVENTEENのヒョン(兄)ラインでのマンネ(最年少)で、ギャップが魅力的な「ジョシュア」。ジョシュアが気になり始めた方ならこの記事に注目!
#1. 本名、芸名とあだな
本名は「Joshua Jisoo Hong」で、芸名も本名と同じ「ジョシュア」だ。ジョシュアが信じるプロテスタントと関わりがある名前で、聖書に登場する人物の名前からとった名前だ。ジョシュアにも他のメンバーのようにたくさんのあだながあるが、このの記事ではその一部分だけ紹介しようと思う。
バンビ、イーブイ、シナモンロール、マスター・タイガー、ナビス
ジョシュアにそっくりなキャラクター・動物がたくさんある。
笑うと目尻や口角が上がる可愛らしい動物やキャラクターに似ていると言われることが多い。中でも「バンビ」というあだなで一番よく呼ばれていて、メンバーを絵文字で表す時ジョシュアは鹿🦌がよく使われている。デビュー当初から比べ、2020年ごろから運動を始め体格が大きくなったので、「お父さんバンビ」になったと言われることもある。
普段は明るい笑顔でいることが多いのでかわいいキャラクターでよく呼ばれるけれど、無表情でいる時にはヘビやトラに似ていると言われることも多い。特に「カンフー・パンダ」の映画に登場する「マスター・タイガー」のキャラクターに似ていて、虎になりたい(?)ホシから嫉妬されることもある。
そして最後のそっくりキャラクターはアイドルグループ、「Aespa」の世界観に登場する「ナビス」だ。
ナビスが登場した時からジョシュアと似ているとよく言われていた。特に、「Face the Sun」のアルバムのコンセプトフォトでとても雰囲気がとても似ていてさらに話題になった。
ユン・ジョンハンの友達
イタズラ好きなメンバーである「ジョンハン」の側で、一緒におかしな行動をよくとり、つけられた愛称。公式コンテンツの字幕でもこの愛称が頻繁に登場することも。2021年以降、ジョンハンよりもジョシュアのいたずらが多くなり、最近では「ジョシュアの友達、ユン・ジョンハン」と呼ばれるべきだという意見が多く出ている。
뇨롱(ニョロン)
笑う時ニョロン◠‿◠みたいに笑う、と言われて付けられた愛称。絵文字の表情と似た表情で笑うことが多いのだが、最初は「ニョロン」の意味を知らなかったようだ。でもいつからか一人で「ニョロン〜」といいながら笑ってくれるようになった。(22年の「Carat Land」の時、スングァンがこのことを言っていたので、多分彼がジョシュアに教えてあげたんだと思う。
Josh, ジョシュジ, ホンジョサ
主にメンバーたちがジョシュアを呼ぶときに使用される愛称だ。その中でも 'ジョシュジ' は、ジョンハンだけ使うあだなとして知られていて、2016年のデビュー500日ライブで初めて使われたとされている。その後、「GOING SEVENTEEN」などのさまざまなコンテンツで、ジョンハンはジョシュアを 'ジョシュジ' と呼ぶが、今でもこのあだなの意味は明らかになっていない。ジョシュアは意味を明かしたくないらしく、未だにミステリーとして残っている。
「ジョ水(す)ア」
「米を美味しく食べる完璧な方法」、「ひとりで住むSEVENTEENのトゥルーマン・ショー」といった”GOING SEVENTEEN”のエピソードで見せた姿から付けられたあだなだ。コンテンツのためなら水を浴びることも恐れない姿に、メンバーだけでなく、Caratも驚いた。その後、ファンミーティングやコンサートなどで、ジョシュアがボトルを開けると本当に水を浴びるのではないかとメンバーが避ける場面を見ることができる。
#2. タレント・能力
長い首とはっきりとした二重のまぶた、上がった口元が一番目立つ。小さな顔に対して、耳が大きいので耳も目立つ。 (現在はかなり減ってるけれど) ピアスを多くしていたメンバーで、ピアスを使ったスタイリングもよく見せてくれた。 個人的には、「Attacca」の活動の時のジョシュアがお気に入りだ。短い髪に眉ピアスをつけたスタイリングがとても似合っていたからだ。
ボーカルチームの一員なのでボーカルが最も得意で柔らかい音色の持ち主だ。「イントロの達人」とも呼ばれ、多くの楽曲でイントロのパートを担当している。確かにジョシュアのイントロはその美声に注目が行くと思う。高音だけでなく、「2 minus 1」などの楽曲では、ロー音域のハスキーな音色も魅力的だ。 ジョシュアのボーカルの魅力を最もよく感じられるコンテンツは、「double take cover」と「Kiing Voice」だと思うので、ぜひ聞いてみることをおすすめする。
しっかりとした体幹を持っているので、ダンスラインも綺麗で安定感がある。このようなジョシュアのダンスのうまさがよく現れている楽曲の一つは、「Anyone」だと思う。SEVENTEENの中でもしっかりとした体幹を持つメンバー達がこの振り付けを上手に踊れるからだ。SEVENTEENの中でも体力が良い方なので、リハーサルでさえも力を入れて練習する。だからステージではジョシュアの力をこめたエネルギッシュなダンスを見ることができる。
#3. 個人的なレジェンドチッケム(時間順)
-200625 STUDIO CHOOM「Left & Right」
運動を始めた後、大きく変わった体格が一番目立った曲。ノンスリーブを着ていて腕の筋肉が目立ち、しっかりとした体と明るく笑う表情がギャップになってもっと魅力的に感じる。以前に比べパフォーマンスにも自信が付き、ステージ自体をとても楽しんでいる感じがするチッケムだ。
-200628 人気歌謡「MY MY」
観る人まで幸せな気持ちになるチッケム。オールホワイトの衣装から髪型、メイクまで、すべてがレジェンドで、爽やかな曲に合った爽やかなパフォーマンスを見せていた。「MY MY」のステージではメンバーの皆が楽しみながら踊るのだが、ジョシュアはその中にでさらに明るく笑顔でステージをするので、より目を引く。
-220724 人気歌謡 「_WORLD」
ステージを楽しくするジョシュアが見れて、観る人も微笑んでしまうチッケム。途中でステージの横に移動する際も、メンバーと笑ったりいたずらをしながらステージを楽しむ姿がよく見られる。曲のクライマックスで、高音の歌声と共ににっこり笑ってVサインを飛ばす姿に反応が良かった曲だ。
#4. 個人的な「GOING SEVENTEEN」レジェンドエピソード
-2020 GOING SEVENTEEN『The 8 and the 12 shadows』
私がファンになる前、一番最初に見た「GOING SEVENTEEN」のエピソードなのでメンバーたちの性格についての知識はなかった。なので一番偏見が無く、純粋な(?)視点から見ることができた。その中で最も目立ったメンバーの一人がジョシュアだった。ジョンハンに水をかけられて怒ったにもかかわらず、コンテンツのために、ジョンハンを真似して熱心に体を動かしていた。自分の順番になると、木彫り人形を投げ、そのポーズを真似している様子がとても印象的だった。
-2020 GOING SEVENTEEN『CARNIVAL』
2020年の「GOING SEVENTEEN」では、毎月メンバーのアイデアで進行された「月刊 SEVENTEEN」というコンテンツを行っていた。その中で、ジョシュアのアイデアから始まり、彼が司会として進行した「カーニバル」というコンテンツがあった。コンテンツをどうにかうまく進行しなければならないというプレッシャーがある中で、あたふたしている彼の姿が少し可哀想でもあったが、とても面白いエピソードだった。最後には「進行をうまくできなかった」と言われて、ホストの資格を剥奪される一幕もあり、メンバーたちが一生懸命に締めくくろうとする姿が感動的だった。それ以外でもお互いに伝えたい言葉を伝える場面もあり、感動的で良かった。
-2021 GOING SEVENTEEN『Best Friends』
『Best Friends』エピソード自体が「GOING SEVENTEEN」のレジェンドエピソードとしてよく挙げられるが、その中でもジョシュアのおかしな姿が最も際立つコンテンツだ。全体的に少し狂っている姿を見せるが、特に卓球の対決でそのおかしさが目立つ。ルールを無視し、卓球のパドルを自作するなど、見る人には一体何のためにこんなに熱心にやっているのかと思うほど熱心だ。卓球の決勝でジョンハンとジョシュアが対決する場面で、言ってしまえば「こんなおかしな卓球は今までで見たことがない」ような卓球の試合を見せた。この時から「ユン・ジョンハンの友達 ジョシュア」ではなく、「ジョシュアの友達 ユン・ジョンハン」だと言われるようになり、2人のいたずらが極限に達したエピソードであった。
まとめ
SEVENTEENの中で二推しはだれかと聞かれたなら迷うことなくジョシュアを選ぶだろう。(次に紹介するメンバーのジュンと一緒にジョンハン、ジョシュアを呼ぶ「ジョンジョジュン」のケミが一番好きだ。)メンバーやCaratにいつも優しく接するジェントルマンだが、本業をするときはいつも熱心な姿を見せるメンバーで努力を継続し続けるくらいストイックだ。そして、純粋で涙もろく見えるが本当はだれよりもしっかりしていて強い人でもある。雑誌の撮影、広告、歌のカバーなど個人のスケジュールも増えてきているのでこれからはチームとしても、ソロとしてももっとたくさんの歩みを見せてほしいと思う。見えない所でも一生懸命Caratのために努力していることを知っているので今までそうしてきたように自分のペースでこれからももっと光を発してほしい。
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