ちょっとしたアイテムで暮らしにおしゃれをプラスしたいあなたに
Kitto編集部のLotta(ロッタ)です。
K-pop、韓国コスメ、韓国食品、韓国ファッションなど、韓国にまつわる色々なことが日常になってきているこの頃!持ってるだけで気分が上がる小物や、おうちカフェにぴったりなテーブルウェアなど、ライフスタイルへの関心も高まっています!
今回の特集では、セレクトショップ激戦区になっている聖水(ソンス)エリアにあるおしゃれな雑貨屋さんを一挙ご紹介します💁🏻♀️
POINT OF VIEW
ポイントオブビュー
一つ目に紹介するのは、文房具オタクの方必見👀
聖水(ソンス)カフェ通りの近くにある文房具屋「POINT OF VIEW」です。
「POINT OF VIEW」は、創作者の観点から、創作の場にある全ての道具にスポットを当てているとか。お店に訪れる私たちも日常的に何かを創作している、いわゆる『創作者』として、「創作の場をどのような道具が共にするのか?」を基準にセレクトされた様々な商品が並んでいます。
「POINT OF VIEW」は、1階から3階まであり、階ごとに『TOOL』『SCENE』『ARCHIVE』の3つのテーマに分かれています。個人的には、3階『ARCHIVE』のレトロな雰囲気が好みでした🖊
人通りが多いところにあるので、週末はお店の前で入場待機するための列に並ぶことがあります。参考にして下さいね!
Tete
テテ
昨年11月にオープンした「Tete」は、聖水エリアから徒歩で行けるソウルの森の方に位置しています。おしゃれなデザインの食材やテーブルウェアなどが揃っています。
カフェに併設しているセレクトショップのため、コーヒーやブランチを楽しむことができます。毎月変わるブランチメニューもあるそうなので、セレクトショップだけ訪問するよりは、ゆったりブランチしつつショップを見るのがいいかもしれません。
rareraw house
レアロー ハウス
rarerawは、元々家具のブランドで、シンプルなデザインかつ大胆でハッキリとしたカラーが人気を呼んでいます。rare(珍しい)+row(未加工、生の)を組み合わせ『生の素材で特別な製品を作ること』を意味しているそうです。
「rareraw house」では、rarerawに合うブランド・人物=”入居者”とコラボし、HOUSEという空間を通して彼らの部屋を覗き込むことができます。この”入居者”はシーズンごとに変わるとのこと。入居者によって変わるショールームを見るのも一つの楽しみ方になりそうです!
rarerawが提案する流行に左右されないライフスタイルは、rarerawの家具だけではなく、ショールームに展示・販売されている書籍や音楽、ファブリック、植物、ワイン、ポスター等を通じて表現されています。
インテリアやライフスタイルといったテーマに興味がある方は、rarerawの世界観に浸ってみて下さい。
LCDC seoul
エルシーディーシー ソウル
LCDC seoulは、それぞれのストーリーを持つブランドが集まる複合施設です。セレクトショップだけでなく、ポップアップ空間、カフェ、ルーフトップバーなどがあるので、ゆったり見て回れます。
2015年からソウルを拠点に活動しているデザインスタジオ兼ライフスタイルブランドの「Oimu」や、
’Pause your life’というスローガンを元にリラックスタイムをサポートしてくれるブランド「Hanahzo」など、施設内にはこだわりのスモールブランドが勢ぞろい。
それぞれのブランドストーリーやこだわりが、ひとつになる空間「LCDC seoul」、ぜひチェックしてみて下さい!
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