
どうも白桃ちゃんです🍑
季節は流れすっかり音楽の秋ですね!
以前第二世代のK-POPの記事を掲載していただいたのですが、本日はその続編!
三大代事務所の女性グループのおすすめ楽曲を紹介致します。
🤍JYP
【Wonder Girls】
K-POP好きなら一度は聞いたことのあるグループ名だと思いますが、Wonder Girlsは韓国出身の4人組アイドルグループです。
J.Y.Parkプロデュースで、オーディション番組が制作されデビュー前からファンを獲得し大きく話題となりました。
Irony
Wonder Girlsのデビュー曲である本楽曲は、印象的なクラップ音を刻み続け大きな変化を見せることはない曲ではありますが、その分メンバーの歌唱における表現力を感じられる一曲です。
曲全体に変化がなくとも多彩な表現力から成される当時の年齢からは感じられない色気が大きな魅力のひとつです。
また、この楽曲聞き覚えがある方も多いと思うのですが
Produce101の審査でも使われていた楽曲なんです!シックなピアノから始まり本家とは違う魅力が爆発しているのでぜひ合わせて視聴してみてください。
Be My Baby
女性のストレートの想いを表現した本楽曲は、思わず肩が揺れてしまうようなポップで少しレトロな雰囲気も感じます。
曲の始まりからサビにかけて少しずつ早くなるリズムを刻む音が、恋をする時の鼓動を表現しているようで歌詞を意識しながら聞いていると思わずわたしたちもときめいてしまうようなそんな好きなひとがいる時の感情を感じられます。
ちょっと凹んじゃったとき、この曲を聴いてハッピーになっちゃいましょう!
【Miss A】
2010年にデビューした4人組グループで、グループ名は「すべてにおいてAクラスの実力をもち、アジアトップになる」という意味でつけられました。
Bad Girl Good Girl
デビュー曲として2010年にリリースされた本楽曲はアップテンポで挑発的な歌詞が特徴です。
MissAは全体的に女性らしさは残しつつもどこか女性が憧れてしまうようなかっこいい印象を残すような楽曲が多くガールクラッシュの先駆者的な存在だとも言えます!
残念ながらMissAは2017年に解散してしまってはいるものの、何度聞いてもかっこいい彼女たちの音楽もぜひチェックしてみてください。
🤍SM
【少女時代】
第二世代を代表する女性グループといえばやはり外すことができないのがこのグループ。
一世を風靡しまさにレジェンドというに相応しいと感じます!
Run devil Run
本楽曲はボーカルもラップもクールで大人な魅力を表現している一曲です。
少女時代といえば抜群のスタイルも大きな魅力の一つですが、このパンツスタイルの衣装も彼女たちをよりカッコよく演出していますよね!
また歌詞や曲調だけでなく振り付けもゆったりとしていてテンポが早くノリがいいというわけではないのにキレがありどうしても目を離すことのできない魅力と色気が詰まっています。
少女時代にしか出せない魅力がたまらない一曲です。
この曲ももちろんとても有名ですが、聴いたことがない人も楽しめる作品です👀
【F(x)】
数学の関数に由来しグループ名を名付けられ、x の値により結果が変わる関数 f(x) のごとくメンバーの多様な才能と魅力により活動を広げるという意味が込められてます。
NU ABO
独特なファッションセンスとそのビジュアルにも負けない唯一無二の音楽性が際立つ一曲です。
シンプルな楽曲ですが、タイトルは英語の「New」を意味する「NU」に、血液型を示すABOを合成した造語であり、形式にはまらない新しい血液型を意味し自分らしさを主張するようなメッセージ性を含んでいます。
歌詞やタイトルにも個性を感じますが、メッセージ性を音楽からもヒシヒシと感じることができる独創的なシンセサイザーと強めのドラム音が特徴的です。
一度聞くと耳から離れず、MVを見れば目に焼き付いてしまう!f(x)の唯一無二で病みつきになってしまう魅力を一度体感してみていただきたいです!
🤍YG
【2NE1】
数字の21に、New Evolution (新しい進化)という言葉をミックスさせ21世紀の新しい進化という意味を持つ4人組アイドルグループである2NE1。
独特のファッションセンスとヒップホップやレゲエを中心とした音楽が印象的で、2009年にデビューしガールクラッシュという新たなジャンルを作り上げた存在と言えます。
IT HURTS
独特のファッションや振り付けに目が行きがちですが本楽曲はこてこてのバラード。
恋人との別れとその痛みを描いた楽曲で本来の他を寄せ付けない強いスタイルとはまた違う、思わず共感してしまう歌詞とスッと心に入り込んでくる歌声が印象的です。
2NE1の恐ろしい点は本当に聞けば一瞬で引き込まれる世界観と歌声。全員メインボーカルでドセンターを張れるほどの実力をひしひしと感じられます。
普段の強気なスタイルとは違うからこそ、ギャップが大きく他の失恋ソングとはまた一味も二味も異なる刺さり方をしてくるのでぜひ味わっていただきたい楽曲のひとつです…!
いかがでしたでしょうか?
次回の記事では三大事務所以外のおすすめソングを紹介しますのでそれまで今日紹介したグループの曲を聴きながらお待ちいただけると嬉しいです。
また次の記事でお会いしましょう!
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