【インスタ保存数多数！】もふもふ「サモエドカフェ」が最高すぎた！

サモエドってどんな犬種？

サモエドは優しく温和で辛抱強く、他人にも他犬にもフレンドリーな性格です。社交的で人見知りをしないことでも知られています。アーモンド型の目と上向きの口角が「サモエド・スマイル」と呼ばれる表情で親しみやすい印象を与えます。

🐾歴史

現在のロシアのツンドラ地方にいた遊牧民族のサモエド族と一緒に暮らしてきたことから、サモエドという名前がつけられました。ふわふわの暖かい毛で暖を取ったり、猟犬として出かけたり、ソリを引いて荷物を運んだりと作業犬としても活躍していました。

🐾サイズ

オス57cm、メス53cmが理想体高で、大型犬に分類されます。しかし見た目の大きさに似合わず体重は15〜30kgで小食なんだとか！

🐾被毛

雪のように白くふわふわとした被毛が魅力のサモエド。被毛はピュア・ホワイト、クリーム、ホワイト・ビスケットの3種類です。クリームはピュア・ホワイトより少しだけ黄みがかったクリーム色で、ホワイト・ビスケットはホワイトに明るめのブラウンの線が入った被毛です。

韓国の犬カフェ事情

韓国では犬カフェのことを「エギョンカペ(ハングル：애견카페)」と呼びます！

もちろんお店にもよりますが、基本的には入場料込みドリンク1杯で時間無制限で犬と触れ合うことができます。日本で猫カフェはよく聞くけど犬カフェはなかなかなかったり時間制限があったりしますよね？犬に慣れてない方でも接しやすい犬種が揃っていることが多いです。

注意点⚠️

今回紹介するサモエドカフェで案内された注意点はこちら。

• サモエドの顔としっぽには触らないこと（お腹はOK）中には触られることを嫌うわんちゃんもいるので、触る際は注意しましょう。
• 10歳以下のお子さんは入場できません。
• 外部のわんちゃんを連れての入場はできません。
• おやつをあげる時、指であげると指を怪我することがあるので手のひらであげること。
• １階の一番大きい犬は力が強いため顔に触れないように。でも胸や背中を触るのは好きだそうですよ。
• ２階の紫色のしっぽの犬は恥ずかしがり屋さんなので、わざわざ行って触ると嫌がることがあります。
• バッグは犬が噛んでしまうかもしれないのでキャビネットに入れましょう。
• サモエドだけではなく小さいポメラニアンがいますが、その子におやつはあげないこと。また噛む可能性があるので触らないこと⏬
  
  

もふもふ天国…

お店の名前は『겨울이 머무는 집（キョウリ モムヌンジ）』で、日本語では「冬が宿る家」という意味になります。私は平日の夕方５時頃に訪問したのですが、入場制限により30分以上待機場所でウェイティング。お客さんは観光客だけでなくカップルで来ている方も多く見られました。予約制ではないため実際にカフェに訪問してウェイティングをする可能性がありますが、待機場所は室内なので暑い夏でも寒い冬でも助かります。

入場料は12,000ウォン（ドリンク代込）でした！ロッカーに手荷物を預けるとスタッフから犬用のおやつをもらってふれあいスタート。お店のスタッフさんがとても親切＆元気！注意事項の案内は英語と韓国語でのみ対応しているので、詳しくは上の「注意点⚠️」で確認してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか？

普段サモエドたちと触れ合える機会もあまりないので、犬好きにはぜひ韓国に滞在するときに行ってみてほしいです！みなさんももふもふ天国を体験してみてくださいね🤍