今注目されている韓国アイドルグループの日本人メンバーは？-女子編-

みなさん、こんにちは！
Kitto編集部のよんです🙂

日本生活を長くしていた私は、韓国アイドルグループの中に日本人メンバーがいるとなんだかもっと応援したくなる気持ちが湧いてきます🔥そこでK-POP界で大活躍している日本人メンバーを4人を紹介してみようと思います。

第4世代アイドルを中心に、まず女性メンバーから紹介していきますね。

01. LE SSERAFIM サクラ

まず、昨年春LE SSERAFIMメンバーとして再デビューした宮脇咲良（みやわきさくら）。昨年韓国では最も注目を浴びた日本人だったかと思います。

1998年生まれの彼女は、

✔️ 2011年、日本のガールズグループHKT48のメンバーとして芸能界デビュー

✔️ 2018年、Mnetのガールズグループサバ番「プロデュース48」に参加するために渡韓

✔️2018年〜2021年、2年6ヶ月間、日韓合同ガールズグループIZ*ONEのメンバーとして活動

✔️2022年、HYBE初のガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバーとして再デビュー

クールで都会的な雰囲気の猫顔持ちのメンバーで、目鼻立ちがくっきりしていて、ファンミなどで彼女に出会って「こんなに目が大きくうるうるしている人ははじめて会う」と感じるファンが多いようです😉同じグループのメンバーカズハも日本雑誌non-noのインタビューで「撮影現場でSAKURAさんの写真がモニターに映し出されると、ため息が出るぐらい美しくて……。私もいつかあんなふうになれたらと憧れる存在です」というほどです。

過去インタビューでは歌を歌うのを怖がっていた時期もあったそうでですが、HYBEに入社してから新しい心構えでものすごく努力をしたと伝えられています。 今では、自分のパートを安定的に歌いこなしていて、LE SSERAFIMの正規1集「UNFORGIVEN」の12番トラック「Flash Forward」では、ユンジンに次いで最も多くのパートを与えられ、ファンからサクラ特有の音色が魅力を放つと好評でした。

バレリーナからK-POPアイドルに転身したことや清楚なスタイルなど、全てが注目を浴びた彼女は2003年生まれ。

本名は「中村一葉（なかむらかずは）」で大阪出身です。彼女は、3歳からバレェをし、日本の有名バレエコンクールで毎年受賞したり、世界トップ10のバレェスクールで短期研修を受け、ヨーロッパで公演したりなどバレェ業界でも有名な存在だったと知られています🩰

その経験を活かして、K-POPダンスも軽く美しく繊細に披露し、多くのK-POPファンを魅了しています🤍

オランダで留学生活をしていたところ、HYBEのオンラインオーディションに応募し、合格したカズハは、現代舞踊を専攻したBTSメンバージミンの振り付けを見ながら、現代舞踊とK-POP振付を美しくバランスよく表現することに興味を持ったらしいです。

今後彼女の成長や歩みが楽しみです✨

03. IVE レイ

デビュー当時からのぱっつん前髪がトレードマークのレイはIVEの唯一な日本人メンバー。実は、スターシップエンターテイメントが選んだ初の日本人アーティストであること、みなさん知ってましたか？

IVEでラップを担当している彼女は、韓国語や英語の発音がすごくよく、「キム・レイ」と称されるほど流暢な韓国語を話します。女性アイドルラッパーとしては珍しくラップ作詞もできる万能のメンバーです。

こちらはファンが集めたレイのラップまとめの動画！

ラップ担当ではありますが、時々見せてくれるボーカル実力が高いと言われています！ヒップでユニークな音色が最近のトレンドに乗っていると言います。

韓国女子から可愛がられているレイは、可愛らしさの裏に人を惹く話術と自分だけの主観をしっかり持っています。IVEメンバーたちはレイはとても繊細で、共感力が高い人だと言います。そんな彼女の座右の銘は、「いつも謙虚に初心を忘れないように」だそうです。

IVE初めてのフォトブックを準備していた今は、ブロンドスタイルをレイらしくスタイリングしています。✌️今年韓国でギャルピースが流行ったのは知っていますよね！その火付け役となったのが、実はレイだったんです。

今後K-POPアーティストしての成長が楽しみなレイ。彼女の個性溢れる魅力に触れてみてくださいね💛