Kitto × Poclanos
今週のK-Indieプレイリスト
韓国の大衆音楽が「K-POP」と呼ばれ、次世代の音楽シーンをリードしている時代であるだけに、多彩で新しい魅力を秘めたアーティストと音楽が無限大の「K-Indie」にも注目したい今日この頃。
韓国で最も新しく新鮮な音楽を届けているミュージックデリバリーブランド『Poclanos(ポクラノス)』が、月に2回、Kittoをご覧の皆さんのために、今一番かっこよくておしゃれな韓国のインディーズ音楽から9つの作品を紹介するコーナー。
Every Single Day
Park Soeun
寒い冬をほのぼのとした暖かさで満たしてくれるシンガーソングライター、Park Soeunの冬に向けた新アルバム。日常のように身近で心地よく、かつ大切な愛を冷静かつ真摯に歌った曲。
Tuesday Beach Club
Color
ゆったりとしたサウンドで"夏"を歌うバンド、Tuesday Beach Clubが冬になって発表する2枚目のEPアルバム。 織り込まれた起承転結と多彩な個性が詰まった演奏は、過ぎ去った日々を回顧するかのよう。
Guardian
Budung
「Let's take a step to a brighter place」以来、約3年ぶりにリリースされる待望の2ndフルアルバム。柔らかさの中に芯のある声で自らを保護者と称する今作は、前作よりもさらに明るく温かみのある雰囲気が特徴。
Glow
12BH
バンド12BHの心温まる年末のシングル。ジャミディの人生が明るく輝いてほしいという願いを込めた今回のシングルは、初めてハングル歌詞で書かれており、12BHのもう一つの魅力を再発見できるトラック。
Luke and Elena
5wol
星が好きな王女「エレナ」と、空に星を浮かべる職業を持つ「ルーク」との出会いを描いた曲。立体的で壮大なサウンドと温かみのある音色が加わり、まるで一本のミュージカルを見ているような気分を味わえる。
舞雅(Mooa)
Hwanho
夜を歌う黒いムクゲ、バンド・Hwanhoの待望の新作。空間感のあるサウンドと変化に富んだ展開、夢幻的に響き渡る歌声は、私たちを無我夢中の状態に導いてくれるようだ。
Moonriver
Asadal
レトロな雰囲気を通じて普遍的でありながら個人的な物語を歌うバンド、Asadal。彼らのニューシングル「Moonriver」は、物語の中の懐かしく切ない感情を壮大かつ重厚に描いた曲だ。
NAH BEE!
NAKWON
シンガーソングライターNAKWON(ナクウォン)のデビューアルバム「NAH BEE!」。韓国語の'蝶'を連想させるアルバムのタイトル曲のように、恐れと弱さを乗り越えて世の中へ飛び出そうとする勇気を込めた作品。
Merry Christmas ‘Y’ All
Park Ki Hun
クリスマスへの期待を膨らませるジャズキャロルで訪れた作曲家兼木管楽器奏者のパク・ギフン。トランペット、サックス、トロンボーン、クラリネットなど様々な管楽器の演奏が心を弾ませる。
第11回のプレイリスト紹介はここまで!
次回もお楽しみに💙
いいね
0
なるほど
0
楽しみ
0
役立った
0