ーー 撮影が終わるとすぐに「今晩は何を食べようか」と率先して行動するスヒョンさんの姿が印象的でした。 普段からメンバーたちのメニュー決め担当なのでしょうか。
スヒョン:そうですね、タイミングを逃すと時間が曖昧になるし、食事ができないと体力が落ちてしまうこともあるので、しっかり食べるようにしています。Billlieはご飯の力(밥심)で生きてるので。
ーー 久しぶりの完全体でのカムバックを控えた感想はいかがですか?
はるな:とてもワクワクして緊張もしていますが、まだ実感が湧きません。
ハラム:アルバム発売の一日前ということで、緊張とワクワクが同時にあります。 ファンの皆さんがどんな反応をしてくれるのか、とても気になりますね。
ション:実感はありませんが、ワクワクします。
ーー 今回の活動を準備するにあたり、個々人がどのような部分に欲を出し、どのような努力をしたのか教えてください。
ムン・スア:久しぶりのカムバックなので、イメージ的に変わった感じを出したかったので、ミュージックビデオとアルバムジャケットの撮影時にロングヘアにしてみました。 色々な姿をお見せしたいので、ロングヘアに挑戦して、明るい印象を与えられるようにブリーチもしました(笑)。
シユン:タイトル曲「remembrance candy」の作詞をIU先輩がしてくださったのですが、歌詞の内容をたくさん送ってくださいました。 その内容をたくさん読んで考えながらレコーディングしましたし、練習する時も細かい部分を見逃さないように研究をたくさんした気がします。そして、他のメンバーたちがとても上手なので、実力的にも遅れを取らないようにもっと努力しました。
スヒョン:カムバックして活動するためには、体力が本当に大切だと思い、インナービューティーからスキンケアまで本当に頑張りました。
ション:今回初めて髪を短く切りました。 人生初のショートで、「もし似合わなかったらどうしよう......」と不安でいっぱいでした。 でも、ショートにしたときのシミュレーションができるアプリをダウンロードして、1時間ほど合成してみました。
ーー アプリを通じて、ショートにすることを決心しましたか?
ション:いいえ(笑)「実際にやったら違うんじゃないか」と思ってやりました。 みんなが似合うと言ってくれるので、だんだん気に入ってきたと思います。 とりあえず、すごく楽でいいですね。
ハラム:今回のアルバムは特にハンドマイクを使ってパフォーマンスをしなければならないので、マイクを持ち変えるタイミングについて練習をたくさんしました。 また、今回のアルバムは新しいジャンルにたくさん挑戦するアルバムなので、歌の練習や歌唱力についてもたくさん研究して練習しました。 ジャズジャンルの「trampoline」という曲があるのですが、ラップもそうですが、スヒョンオンニのアドリブも、私のスキャットもジャズっぽくうまく表現できたと思います。 ファンの皆さんにその部分に注目して聴いてほしいです。
はるな:デビューしてから初めてタイトル曲の出だしのオープニングパートを担当しました。 初めてなので、レコーディングするときも、振り付けを覚えるときも、「これをどう活かせるか」をたくさん考えました。 最初が大事ですよね。 振り付けも「よし!」という感じで出てくる部分なので、たくさん考えて準備したので、ファンの皆さんに気に入ってもらえたらいいなと思います。 今までオープニングパートを担当したことがないので、すごく新鮮だと思います。 私がどうやって歌い出すか、注目してほしいです。
つき:睡眠もしっかり取って、ご飯もしっかり食べて、いつもより健康管理にすごく気をつけています。 いつどんな撮影があるかわからないので、活動中に体力が落ちてはいけないので、運動も欠かさずしています。 あ、腕の筋肉がなかったんですけど、最近腕の筋肉がついてきたので、いつも鏡の前で筋肉がついたのを見て(腕の筋肉自慢のようなポーズをとるつき)誇らしげに思っています。
ーー ムン・スアさんとシユンさんは今回のアルバムの作詞にも参加していますよね。
シユン:「Bluerose」という収録曲のラップ部分をスアオンニと一緒に作詞しました。 最初に「Bluerose」の歌詞を見たときに、ブルーローズの立場で話をしてみたいと思いました。なので、私のパートはブルーローズが誰かに話しかけるという内容なんです。オンニと一緒に書いたのですが、お互い視点も違って「こういう考え方もあるんだ」と、交換日記のように楽しく書いてみました。
ーー 「remembrance candy」の作詞でBilllieをサポートしてくれたIUさんとの特別なエピソードも気になりますね。
はるな:先輩から歌詞をいただいたときに、どんなイメージが浮かんで、どんな意味を込めたいのか伝えていただき、楽しく作詞作業されたという言葉が印象に残っています。
ーー Billlieといえば、収録曲に名曲が多いことで有名ですよね。 収録曲6曲の中で好きな曲はそれぞれ違うと思いますが、一番好きな曲とポイントを一つずつ教えてください。
ムン・スア:私から行きます!私は、「Bluerose」を選びたいと思います。 ちょっとシティポップな感じなんですけど、私がシティポップがすごく好きで、シユンと一緒に作詞に参加したので、より愛着がありますね。 特に好きな歌詞は、私が書いた「不可能なんてない I made it 奇跡までも」というブルーローズの花言葉について語ったものです。 ブルーローズはもともと不可能という花言葉を持っていたんですけど、これが「奇跡」という花言葉に変わったそうです。 それを引用して歌詞を書いてみました(笑)。
シユン:(拍手するシユン)天才! 私の一番好きな曲は「BTTB (Back to the Basics)」です。 デモ曲を聴いた時から「うわー、いいじゃん!」と思った曲です。 歌詞もファンソングのような感じで、メンバー一人一人の昔にあった大切なことを表現した文章があります。 そして、ラップパートで今までのタイトルが全部出てくるんですけど、そこも面白いです。 あと、歌がかっこいいです。
スヒョン:難しすぎるのですが、「BTTB (Back to the Basics)」と「trampoline」の2曲で悩み中です。 「BTTB (Back to the Basics)」は、シユンが言った通り、歌詞が魅力的です。 メンバーのストーリーが歌詞に盛り込まれているところがとても好きです。 「trampoline」は、デモ曲を聞いたときにBメロの「oh 落ちてくときはイヤな感じ」の部分がとても魅力的に聴こえたのですが、ありがたいことにそのパートを歌わせてもらいました。 レコーディングもとても楽しく、そしてうまく歌えたので、一番好きなパートです。
ーー スヒョンさんがそのパートをやりたがっていたことをメンバーも知っていましたか?
スヒョン:「やりたい」というよりは、「やれればいいな」と思っていました。 誰であっても、このパートをやることになったメンバーは「本当にうまくこなしてほしい」と思うパートでした。
ーー パートをうまくこなすために、スヒョンさんはどのような工夫をされましたか?
スヒョン:つきと私の2人で歌うパートで、つきがメロディー、私が高い音程を歌うんですけど、歌詞の通り、本当に落ちていく感じを出すために、裏声の練習をたくさんしました。
ーー つきさんは?
つき:欲を出して何回も録り直したんですけど、最終的に最初のテイクで完成したんです。 何も考えずに自然に、本当に落ちそうな気持ちで最初のテイクを録ったので、「やっぱり想像しながらやるべきパートだったんだな」と感じました。
ーー ションさんは今回のアルバムでどの曲が一番好きでしたか?
ション:メンバーの音色がよく表現されている「shame」です。 曲の終盤に近づくにつれてストーリーが前向きに変わっていく起承転結がある曲です。 例えば、1番では「I can't look in the mirror」だったのに、2番に入ると「I can look in the mirror」みたいな感じで。歌詞を見ながら感動して、この曲を聴いている人に良い影響を与えることができると思います。 また、聴いていると心がぽかぽか温かくなり、メロディーラインがきれいで、曲全体を歌いたくなる「Bluerose」も好きです。
ハラム:収録曲の中で一番愛着があるのは、去年の9月から準備した「shame」で、「とてもいい曲なのに、いつ公開されるんだろう」と思っていた曲なので、思い入れがあり、やっと公開できてうれしいです。 でも、今回のアルバム全体で一番のお気に入りは「remembrance candy」です。 メンバー全員がIU先輩の大ファンなので、寝る直前にもふと「これは夢じゃないの? 」と思いました。幼い頃からIU先輩の曲でオーディションを受けたり、IU先輩の曲でバンド部の公演もたくさんしたのですが、尊敬する先輩に歌詞を書いてもらったわけじゃないですか。とても意味のある曲なので、今回のアルバムで一番好きな曲1位は「remembrance candy」です。
ーー ハラムさんは、IUさんが作詞した部分をより上手くこなすために、どんな努力をしましたか?
ハラム:私のパートには「サルル」、「シングル」、「チャルル」といったように韓国語のオノマトペのような歌詞が多いのですが、その感じをうまく表現しようと思いました。「サルル」、「チャルル」、「ピングル」と言ったときに頭の中でどんなイメージが浮かぶのか、たくさん想像してみました。 ふわふわしていて、色もいろいろあって、「サルル」にぴったりな綿あめをたくさん思い浮かべたと思います。
ーー ヘアカラーも綿あめのようです!
ハラム:そうですね、今回のアルバムは綿あめがコンセプトです(笑)。
はるな:「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」という曲が好きです。
つき:私も!
はるな:この曲も「shame」と同じように去年から準備していた曲で、当時から好きだったんですけど、メンバーの声でレコーディングされたものを聴いてみたら、もっと良かったんです。 一番好きなところは、2番の冒頭の「um worries 'bout the real 毎日毎日 ぐるぐる回って」の部分なんですけど、シユンオンニの声がすごく魅力的です。 ぜひ聴いてみてください。
つき:私も「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」なんですけど、一緒の回答でも大丈夫ですか? 一番好きな曲「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」は、去年から準備をしていて、早くお見せしたいと思っていたんですけど、やっと今回のアルバムで公開されました。 パートも最後の最後まで変更されたりしたのですが、完全にユニットパートが決まってレコーディングをして、アルバムに収録された完成版を聴いたときは本当に良かったです。シユンのパートも、後半のハラムオンニのパートもそうですし、良いポイントがたくさんあります。 メンバーの声とよく似合ったパートに注目してほしいです。
ーー その部分に注目できるように、つきさんが考えるメンバーの声の良さを教えてください。
つき:スアオンニはメインのラッパーですが、ハスキーボイスを持っているので、ポップソングを歌うとすごくかっこいいんです。 シユンは歌声がすごくきれいなんです。とろけそうな歌声を持っているメンバーです。スヒョンオンニは高音がしっかりしていて、信頼できる高音ボイスです。 ションはポイントを押さえることができる声なので、ブリッジやサビ、イントロによく合います。 声が曲のポイントになっていると思います。
ーー つきさんは?
つき:私ですか(笑) 私もちょっと曲のポイントになる声だと思います。
ハラム:トーンがきれいじゃないですか。
つき:トーンがきれいだそうです(笑)。
ーー ハラムさんの強みは何だと思いますか?
つき:ハラムオンニはいろいろなジャンルの音楽に対応できる声を持っていて、ジャズっぽい感じもよく似合うし、声色がハスキーできれいなので、雰囲気のあるムーディーな曲もよく似合うと思います。 はるなは、まず歌声がすごくきれいで、声が低い方なんですけど、今回「Bluerose」でイントロを歌っているんです。 イントロの部分がはるなの低音で始まるんですけど、それがすごく魅力的なんです。 少しかすれた声というか、いつもその音がすごくきれいなんです。
ーー では、今回のアルバムでつきさんが新たに発見したつきさんらしい音色はありますか?
スヒョン:oh it's so mystical.
つき:ということにします(笑) 「remembrance candy」で「oh it's so mystical」っていうパートがあるんですけど、そこが綺麗にできたと思います。
全員:つきは何でも上手いから。 万能です。 六角形のアイドル!
つき:私も想像豊かなタイプなので、「mystical」を歌うときに「神秘的にしよう」と想像しながら歌いました。
ーー 今回のアルバムを準備する上で苦労したことはありますか?
シユン:Belllie've(ビリーブ:ファンの名称)を待つこと。それ以外はありません。
ーー 初のワールドツアー<Billlie World Tour 'Our FLOWERLD (Belllie've You)' EUROPE>を開始して、最近ヨーロッパに行かれたそうですが、いかがでしたか?
ション:とても楽しかったです。ヨーロッパに行くのは初めてだったし、ツアーでヨーロッパのいろんな国を回りましたが、ヨーロッパ各国の食べ物を食べるのも、ヨーロッパのBelllie'veに会うのも楽しかったです。 都市によってBelllie'veの反応が違うんですよ。
ーー 一番印象に残っているファンは、どこで出会った方ですか?
ション:ワルシャワのファンの皆さんです。曲が終わるごとに拍手喝采!みたいな感じで、皆さん一緒に足を踏み鳴らしてくれたですが、それがワルシャワの文化らしいんです。
ハラム:上に電車が通ってるのかと思いました。私たちも一緒に足踏みしてました(笑)。
ーー いまだにダンスチャレンジが流行っていますが、今回のアルバムではどんな方とチャレンジ撮影したいですか?
ムン・スア:この曲を一緒に歌ってくれたIU先輩と一緒に踊ってみたいと思います。
シユン:KISS OF LIFEのハヌルです。 今回も活動時期が重なるので、もし会えたら一緒にやりたいです。
スヒョン:事務所のプロデューサーであるユン・ジョンシンPDと一度やってみたいです。
(メンバーたちの歓声)
ション:IU先輩とぜひやりたいです。
ハラム:最近同じ事務所からデビューしたARrCというグループがいるのですが、私たちの唯一の後輩でもあり、どこでも私たちのことを何かと話してくれているので、気にかけてあげたいと思い、一緒にチャレンジを撮りたいと思います。
ーー 義理ではなく、本当に一緒にチャレンジしたい人を挙げるなら?
ハラム:1番はIU先輩、それからテヨン先輩です。本当に私欲です!
はるな:そんなに友達が多くないので、今回の活動で同年代の人といろいろと撮ってみたいです。
つき:02ズです。KISS OF LIFEのナッティ、aespaのニンニン、ヨンジと撮りたいです。
ーー このアルバムを通して、世間的にBilllieにどんなキャッチフレーズがついたらいいなと思いますか?
ハラム:はっきりと「安心して聴けるBilllieのアルバム」という評価を得たいです。 私は本当に好きなアーティストのアルバムが出たら、聴く前に全曲をプレイリストに入れるんです。 絶対に良いという確信があるからです。 多くの人にBilllieをそう思ってもらえたらいいなと思い、「安心して聴けるBilllie」にします。
シユン:めっちゃいい!
はるな:今回のステージはハンドマイクを持ってやるので「ライブ上手なBilllie」。歌にも集中して私たちのステージを見てほしいです。
ション:「アルバムのクオリティの高いグループって誰がいたっけ」っていうときに、一番最初に「Billlieもいるよ」って言われたいんです。 すぐにBilllieが出てきてほしいですね。 「音楽性の高いグループ」って言ったら「Billlie!」みたいな。
スヒョン:八色鳥。何でもこなす八色鳥です。
シユン:何度も足を運びたくなるような、ステージ何度も見たくなるようなグループであってほしいです。 私もステージはすごく楽しいです。
ムン・スア:修飾語よりも「BilllieはBilllieだ!」という言葉がすごく好きで、「Billlie」という言葉に代えられないという言葉がいいなと思います。「BilllieはBilllieのまま!」という言葉です。
つき:ワールドワイドアイドル!
ハラム:わー!みんなスケールが大きい!良いですね!
ーー 多くの人をBilllieのアルバムに招待する招待状のような「ひとこと」を残しましょうか。
シユン:失われた大切な記憶を再び呼び覚まします。 私たちと一緒に行きましょう。
ハラム:「覚えています」ですね。韓国の路上によくある看板「금이빨 팝니다(金歯買います)」みたいな感じで(笑)
スヒョン:キャンディー食べませんか?
はるな:”記憶キャンディー”食べませんか?
ーー では文章ではなく、アルバムのフレーバーが入ったキャンディーでアルバムへの招待状を送るとしたら、どんな味のキャンディーでしょうか?
ムン・スア:コーラ味のキャンディー。 コーラ味の飴の上にある白い部分、知ってますか? その部分を食べたときのピリッとした感じもいいし、今回のアルバムもそういう爽快感があるんです。 気持ちいいし、爽快感もあるし、コーラ味のキャンディーを食べると昔を思い出すので、コーラ味にしたいです。
ション:ほんのり苦くて、甘くて、ほんのり酸っぱいソーダ味のキャンディーです。タイトル曲「remembrance candy」のテーマがキャンディーで、歌詞の中に「ちょっと苦くて、甘くて、ちょっとすっぱい」と表現されているので、ソーダ味がすぐに思い浮かびました。
スヒョン:塩あめですかね。甘じょっぱくてすごく味わい深い飴なんです。 まず「甘じょっぱい」という言葉が「それだけ魅力的でやめられない」という感じがします。 今回の私たちのステージやアルバムもそんな感じかなと(笑)やめられない、手放せない、目が離せない魅力。
シユン:コーヒー味のキャンディー。 子供の頃はコーヒーが飲めなかったので、キャンディーでよく食べていた気がします。 (メンバー:かわいい!) 子供の頃は、コーヒーは大人だけが飲む飲み物のようで、こっそりコーヒー味のキャンディーを食べた記憶がありますが、いざコーヒーが飲める年齢になると、コーヒー味のキャンディーを食べなくなりました。そういうところが「remembrance candy」のテーマと似ているような気がします。 コーヒー味のキャンディーで忘れていた記憶を思い出す、苦いけど甘い、甘いキャンディーかと思いきや、実は結構苦いコーヒー味という意味も込められているような気がします。
つき:いちごミルク味のキャンディーです。
はるな:同じ!(愛嬌のある声で)なになに~!
つき:日本で有名ないちごミルク味のキャンディーがあるんです。 私は昔、いちごミルクが苦手で、いちごミルク味のキャンディーも好きじゃなかったんです。 でも、日本で勉強しているときに、すごくつらい時期があったんですけど、塾の先生が、いちごミルク味のキャンディーを私にくれたんです。苦手だってことを言えずに「ありがとうございます」と受け取って何気なく食べたのですが、とても美味しかったんです。 その日以来、いちごミルク味のキャンディーが食べられるようになり、いちごミルクも飲めるようになったので、「remembrance candy」のテーマを聞いたとき、忘れていたあの時の記憶が浮かびました。 私にとって意味のあるキャンディーでもあるので、いちごミルク味のキャンディーを選びました。
はるな:特に深い意味はないのですが、Belllie'veにプレゼントするなら可愛いものをあげたいと思って。
メンバー:かわいい!
はるな:ピンクと白の色合いが可愛いと思うので、それをプレゼントしたいですね。 初めてBelllieの歌を聴く人にはソーダ味です。
ハラム:限定版のひみつ味を考えました。 たまに限定版と書かれていて、クエスチョンマークで味が表現されているお菓子やキャンディーがありますよね。 食べてみないとわからない味で、人によって記憶の深さも違うし、感じる味覚の感覚も違うので、味を教えずにまずは食べてみてから味を当ててもらいたいです。
メンバー:いいねいいね!
ーー 今回のアルバムを通して、Belllie'veに感じてほしいことはありますか?
シユン:Billlieは一度も同じような感じの曲やパフォーマンスを見せたことがないんです。 多才な姿をたくさん見せてきたので、今回も自信を持っています。 私たちの姿をファンの皆さんに見ていただいて、「今回もまた違った魅力で出てきたんだな」と、もう一度Billlieの魅力にハマってもらえたらいいなと思っています。
ムン・スア:今回のアルバムに収録されている曲を初めて聴いたとき、私たちがやったことのない感じだったので、新鮮でした。 ファンの皆さんもそうですし、多くの方に「新しいけど、Billlieらしいさがいっぱい詰まったアルバムだ」と思ってもらえたらいいなと思います。
つき:日本のファンの皆さんに伝えたいことがあります。 韓国語でリリースしたアルバムなので、タイトルも、収録曲も、歌詞を1回聴いただけでは分からないかもしれません。 だから、ぜひ日本語に翻訳された歌詞を探してみてほしいです。 オンニたちが作詞に参加したり、歌詞に深い意味が込められているアルバムなので、そういう深いところまで一緒に知っていただけたら嬉しいです。
ーー 11月10日はデビュー3周年ですが、特別なイベントを準備されている方はいらっしゃいますか?
(戸惑うメンバーの表情)
ーー 表情を見る限り、まだ特別な予定はないようですね(笑) 今回の活動に集中しているため、まだ準備ができていないということで、11月には引き続きBilllieのワールドツアー「Our FLOWERLD (Belllie've You) GRAND AMERICA」を開催する予定だと聞きました。 その時はまた、BilllieとBelllie'veがどんな甘い思い出を作る予定ですか?
ムン・スア:今、アメリカツアーを控えているのですが、ヨーロッパツアーでお見せできなかった新しいユニットを準備しています。 久しぶりにカムバックしたので、カムバックステージのリストを変えて、新しいステージを作ろうと思っています。
ーー 最後に、アルバム発売を1日後に控えた今の気持ちをフレーバーで表現し、今回の活動の抱負をお聞かせください。
ムン・スア:どんな味なのか説明できない感じです。
つき:麻辣(マーラー)味。私の情熱は麻辣味辛さレベル5です!
はるな:食べても食べても飽きない、私がほしくて仕方がないドバイチョコレートの味。 毎回新しい味のドバイチョコレートを探しに行きます。
ハラム:私のコンセプトに合わせ、綿あめの味にします。綿あめを思い浮かべると、わくわくするし、その中に何かが入っていそうでドキドキしますよね。 一口頬張った瞬間に、自然と笑いがこぼれるようなイメージもあります。
ション:青唐辛子です。活動を頑張ろうという意味で、今回は青唐辛子のようなピリッとした辛さでやってみようと思います。
スヒョン:バニラ味です。 甘いけど、目立つような味じゃないじゃないですか。 今、私の感情や気分も意外と落ち着いている方だと思います。
シユン:さっき撮影の合間におやつにタルゴナ(日本でいうカルメ焼き)を食べたんですけど、甘いものを食べるとすごく気分がいいんです。 今回のアルバムを聴いたときにそんな気分になったので、多くの人に私たちの曲を聴いてもらえたらいいなと思います。
スア:ソルティキャラメルにします。 好きなのもあるし、あの甘じょっぱさが何だかあっちへ行ったりこっちへ行ったりと色々な印象を与えてくれるので。 気持ちがドキドキします。
ーー 今夜は眠れない夜になりそうですね。
ムン・スア:そうですね(笑)
Editor : Kang Meesun
Photographer : Kim Sunhye
Hair : Jo Miyeon, Shin Doyoung
Make up : Kim Busung, You Hyesoo
Kitto:Mori Chihiro, Lee Eojin, Kim Gaeun, Kang Min Young, Liou Jhe Wei, Hwang Jeongin
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