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【サランピTVくろ局長インタビュー】 3月のK-POP振り返り!
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2024.04.29
サランピTVK-POP専門チャンネル

サランピTV専属ライターのMちゃんです。
こちらの記事では、くろ局長の3月のK-POP振り返りインタビューをお届けします!

  • 3月25日にデビューしたILLIT
  • 3月25日にデビュー曲を先行公開したME:I
  • 3月25日にカムバックしたNCT DREAM

偶然にも同じ日に活動を開始したこの3組についてお話を聞いてみました。

 


 

ILLIT

出典:X @ILLIT_official

Q. HYBEのオーディション番組「R U Next?」から生まれたILLITがやっとデビューしましたね!番組の盛り上がりに反してデビューは成功したのでは?

くろ局長 | 正直ILLITのデビューはあまり期待していなかったので驚きました!笑
インタビュー記事や配信でも何度も言っていますが、HYBE制作のサバイバル番組は思った以上に話題にならず、デビュー時も盛り上がるか心配していたのですが、ILLITは初速の勢いがあり、デビューは成功したと言えそうです!

くろ局長 | NewJeansやLE SSERAFIMっぽいと一部では言われていましたが、ILLITは全く別物で、HYBEが表現したい幻想的で可愛いコンセプトがしっかりと作り込まれているように感じました。HYBEには珍しくグループのセンターにウォンヒを置いていて、コンセプトがウォンヒの可愛らしさにぴったり合っていました。

 

Q. HYBEのグループにはわかりやすいセンターがいない中、ILLITではウォンヒが目立っていますね。

くろ局長 | IVEでいうウォニョン、aespaでいうカリナ的な位置にウォンヒが並ぶ未来も見えてきます!ウォンヒは韓国人ですが、日本人っぽい「ふわふわした可愛らしさ」を持っています。最近は「日本人らしい可愛い」がトレンドになってきているので、事務所もウォンヒのビジュアルを推したいのかもしれませんね。

 

Q. デビュー曲の「Magnetic」は本国でかなり注目されているみたいですが、人気の理由には何があげられるのでしょうか?

くろ局長 | 「Magnetic」は曲と振り付けに中毒性があり、コンセプトも本国には刺さっているようです。音楽チャートを総なめするほどの人気っぶりなので、かなりいいスタートダッシュになったと思います!
第4世代のNewJeansや第5世代のBABYMONSTERと並ぶにはまだ時間がかかるだろうと甘く見ていたのですが、今回の結果を見てみると、ILLITもヨジャ強豪グループに仲間入りできそうですね。

くろ局長 | 日本人メンバーのモカは中国での人気も多いみたいなので、このままファンが増え続ければ、最強中華バーを味方にしている咲良的な存在になるかも知れません。

 


 

ME:I 

出典:X @official__ME_I_

Q. 4月17日にデビューを控えたME:Iのタイトル曲「Click」が3月25日に先行公開されましたね!局長の見解はいかがでしょう?

くろ局長 | 「Click」は聞けば聞くほどハマるスルメ曲で、何度も聞いている内に耳に馴染んでくるような印象でした。韓国アイドルたちをたくさん見てきているファンにとっては、少し物足らないといった反応がありましたが、K-POPにあまり詳しくない日本人のファンにはとても好評だったように感じます。

くろ局長 | 振り付けもMV日本が得意とする「可愛さ」が十分に表現されていました。スタイリングに関しては最近のトレンドである、Y2Kっぽいエモ要素はほぼ皆無でした。
日プ女子に挑戦している時点で、メンバーは韓国アイドルに憧れを持っていると思うので、K-POPのトレンドも意識したスタイリングにも挑戦してほしいですね。

いろいろ試してみた中で、得意とする方を見つけていけばいいんじゃないかなと思います。

Q. ローカライズグループも増えてきていてK-POPとはまた違うファン層を獲得していきそうですね!

くろ局長 | ME:IもNiziUと同じくらいの盛り上がりを見せているので日本国内での話題性が強い分、新しいファン層が構築されていると思います。とは言え、NiziUは家族で応援できるような子供から大人までの世代が楽しめるファン層ですが、ME:Iに関しては10代〜30代の若者から大人のオタクが多いです。

ファン層をしっかり把握したブランディングやコンセプトで勝負していく必要があるので、この辺りはラポネさんの腕の見せどころですね。今回の「Click」は一部のファンからは「もっとメンバーに合ったコンセプトがあるのでは?」という声も出ていました。

くろ局長 | 恐らく多くのファンはIZONEのような「上品・華やか・かわいい」が表現されたコンセプトを期待していたこともあり、そういったビジュアル部分では少し物足りなさを感じる人もいるようです。

 


 

NCT WISH & NCT DREAM

@NCTsmtown_DREAM

 

Q.3月25日にはNCT DREAMがカムバックしましたね!

くろ局長 | 今回のタイトル曲「Smoothie」はちょっとイリチルっぽさもあり、ドリムペンだけでなくイリチルペンにも好評だったようです。

最近のNCTで素晴らしいと思っているのが、ドリムがイリチルのファンを、WISHがイリチルとドリムのファンをそれぞれのグループにファンが流れていくような仕組みになっているところです。日韓同時デビューしたNCT WISHも、今では本国人気がかなり増えてきているようなので、やっぱり本国のSMさんは強いですね。

くろ局長 | それに加えて新人グループのRIIZEがSM以外の新規雑食ファンを引っ張って来ているので、SMの若手ボーイズグループ全体が既存のSMファンと新規のK-POPファンをしっかり囲い込んでいるように感じます。

イリチルの兵役も始まりつつあるので、ファンが他のグループに流れないように計画的に狙っているのであれば「さすが歴史のあるSMさん!」ですよね。

Q.色々ありましたが、ここにきてNCTのシステムがいい感じに作用しているんですね!

くろ局長 | NCT内でファンが行き来することでイリチルの兵役が終わってもファンが戻りやすいと思います。ドリムは兵役がまだまだ先なので、WISHと共にNCTを一緒に維持していってほしいですね。
成績に関してはそこまで爆発的な結果を残せている訳ではないのですが(初動246万枚、ユニリス82,057)入れ替わりが激しいK-POPでは継続できることが大事です。

くろ局長 | 一定のファンがある程度いて、ファンに飽きられない作品を作り続けることは容易ではないのですよね。コロナ禍以降のK-POPバブルが徐々に落ち着いて来ているので、今後は勢いより安定が大切になってくると思います。

 


 

3月のK-POP振り返りまとめ

出典:X @ILLIT_official

いかがでしたでしょうか?
今回は3月の振り返りということで、今後のK-POP界で更に活躍してくれそうな3組について局長の見解を聞いてみました。

移り変わりが激しいこの世界で、どんどん新しいグループやコンセプトが生まれ続けるのがK-POPの面白いところですよね。いろいろな話題も多く、一年が過ぎたころにはきっと何が起こったか思い出せないほどになっていることでしょう。

そんな移り変わりをこのインタビュー記事に残して、誰かの何かのお役に立てていたら嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに!

 

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