「こんにちは、SEVENTEENのプロデューサーウジです。」
SEVENTEENがリリースするほとんどの曲を制作するプロデューサー兼ボーカルチームのボス、そして7番担当のウジ。ウジ好きや気になる方はみんな注目!
#1. 本名と芸名・ニックネーム
本名は「イ・ジフン」で、芸名の「ウジ」。「ウリジフニ(私たちのジフン)」を省略した言葉です。デビュー当初は、漢字で「遇智」と表記し「知恵に巡り会う」など紹介していましたが、今では元々の意味の「ウリジフニ」で紹介しています。練習生の時から愛称として呼ばれていた言葉を芸名として使っています。それでは、ウジのニックネームもいくつか紹介してみたいと思います。
「ボボ/ピョ」
ボーカルチームのリーダを担当しているため、「ボーカルのボス」を略した「ボボ」や「ピョ(韓国語で보보を表記したさい뾰に見えるため)」と呼ばれている。最近では、「ボーカルリーダー」を略した「ボリ」と呼ばれたりもしている。ポジションからも分かるように、セブンティーンの3メンバーで構成されたユニットのリーダーで、エスクプスやホシと一緒に「リーダーズ」とも呼ばれている。
「セブチの妖精(입덕요정)」
デビュー当初は「ピンク頭の子」として多くの人から注目を浴び、セブンティーンのオタ活入門担当として活躍。メンバーの中でもひときわ背が小さいため目に入りやすく、高音と可愛らしい顔がヌナ達を虜にしていた。2015~17年度のウジを振り返ってみると、セブチの妖精と呼ばれる理由もわかるはず。「Adore U」では、「君を歌うよ U Hoo」という歌詞から「ユフナム(ユフ男)」というあだ名がつけられたりすることも。
「シロ(흰둥이)」
メンバーの中でもひときわ肌が白いため、シロと呼ばれている。たまに他のメンバーをみてからウジをみると、人がこんなに白くなれるのか!と思うほど白い。白すぎてトーンダウンメイクをすることもあるとか。生まれつき白いみたいだが、インドア派のウジはほとんど外に出ないため肌の白さを保っていると噂されている。
#2. 能力値
ニックネームでも紹介した通り、白い肌が特徴的で笑った時にクシャ顔になる目元が魅力ポイント。「ウジがウアヘ」という掛け声がよく使われるけど、この時の表情がς(>‿<.) ←この絵文字とそっくり。実際にWeverseではウジがニックネームを設定するとき、この絵文字を名前に設定したく、この絵文字をニックネームとして使っていたファンとニックネームを交換したエピソードもあるほど。
全体的に小柄な体格だが、運動を一生懸命続けているメンバーの1人で筋肉質な体をしている。
少しでも時間が空いたら運動をしているよう。ほぼ毎日ジムに通っていると伝えている。「ナナツアー」でも時間が空くたびにジムに通う姿を確認することができ、「インザスープ」でもメンバー達のトレーナーのように運動をサポートする姿が見られた。鶏胸肉などタンパク質も一生懸命接種しているとか!
とても細くて長い美しい指の持ち主でもある。手が美しいアイドルとして頻繁に紹介され、実際に2thアルバム「TEEN, AGE」では表紙を飾ったこともある。最近ではジムの通いすぎで手に豆ができているみたい。
プロデューサーなだけに作詞や作曲の能力も兼ね備えている。セブンティーンがリリースするほとんどの曲をプロデューシングしていて、プロデューシングできる音楽ジャンルは多様。ウジ特有の感情がこもった歌詞は、彼の綺麗な歌声と合わさることにより感情の伝わりも2倍に膨れ上がると思う。ソロミックステープ曲「Ruby」のようにロック風のボーカルも得意であるが、個人的には静かな低調の感情を込めるがウジの歌声が好きだ。ソロ曲「Simple」や「どんな未来(어떤 미래)」でウジの魅力がより引き立っていると思う。
演奏できる楽器もたくさん。ピアノにギター、ドラムはもちろんのこと、幼い頃から習ったクラリネットも演奏できる。この才能を作曲にも積極的に活用している。(例とえば、クラリネットで演奏した「Light a flame」の伴奏など)
ボーカルチームだが、デビュー前は事務所からパフォーマンスチームとボーカルチームを選ぶほどなど、ダンスの実力も優れている。とてもキレがよく、フリースタイルダンスでもその実力を発揮している。そのため、動線移動が多い方。代表的には「ウジの大陸横断」と称し、「Call Call Call」の動線大移動がある。
#3. 個人的に伝説のチッケム(時間順)
20180719 Mカウントダウン ‘Oh My!’
爽やかな曲に合わせた明るい表情と、軽快なダンスがピッタリのステージ。ブリーチしたヘアスタイルで、より白く可愛く見える。
20201225 SBS 歌揺大典 ‘Left&Right’
オープニングにミンギュに抱きつき、耳がどんどん赤くなるウジの姿が可愛らしいチッケム。可愛いながらもテンポの早いダンスに身を任せられるダンススキルがしっかり伝わる。
20210701 Mカウントダウン ‘Anyone’
デビュー後初めてクロップ丈の衣装を着用し話題になった舞台。この時は腹筋を公開していなかった時期なので、公開直後カラットが熱狂。最も多く再生されたシーンも腕をあげる振り付けパート。
#4. 個人的にGOING SEVENTEENの伝説的なエピソード
2020 GOING SEVENTEEN ‘Delivery Food Fighter’
フっと笑えるアドリブが多かったエピソード。ありえない話をあたかも現実のように話し、食べ物の由来を説明するシーン。表情も変えずウソをつくのがとっても上手だ。似たようなコンセプトに「SVT’s Kitchen for Two」がある。ここではよりレベルアップしたアドリブを見せてくれる。「Delivery Food Fighter」や「Debate Night」など、主にトークをメインとしたコンテンツでウジの魅力が引き立つ。
2020 GOING SEVENTEEN ‘Insomnia-Zero’
数々の名シーンが誕生した伝説的エピソード「Insomnia-Zero」では、一見落ち着いたように見えるウジが心拍数をコントロールできず、結局最後まで退勤できず残る姿が捉えられている。ジョシュアの娘の名前からを考えられた「ジア〜君のお父さんジョージア!」などといった親父ギャグも話題になった。
2021 GOING SEVENTEEN ‘ONE MILLION ONE’
頭の回転が早いメンバーの1人だと思うが、メンバーの間で一生懸命世論を追い立てる姿が印象的だったエピソード。「1人でも裏切ると人間を諦めたプラスチックだ」という言葉を残し、最後にバーノンが「半プラスチック(※いっときバーノンのWeverseのニックネームでもあった)」になるきっかけとなる。
セブンティーンのプロデューサとして、セブンティーンのアイデンティティを背負っているだけに、誰よりも重圧感を感じているがはずのメンバー。最初は自分自身を紹介することにも恥ずかしがっていたが、今では自分の能力を認め、アピールする練習をしているところ。誰よりもカラットを想い、「カラットが楽しんでくれるから」カラットのために動くメンバーでもある。今この時間にも新しいアルバムのため作業だけに没頭しているはず。そんなジフンの努力もっとが多くの人に伝わりますように。
いいね
8
なるほど
0
楽しみ
0
役立った
1